緊急事態宣言が終わり、皆さんにとってコロナ覚悟で外に出て行く機会が増えると思います。

私の生活はさほど変わらず、いつでもどこでも同じことをやっている感じです。ハワイにいても、日本にいてもやることが一緒で、ちょっと違うこととしては、リアルタイムで日本のテレビが見れるとか、めざましじゃんけんをするとか、でしょうか。

 

お店からイプヘケの修理の依頼が多く、それだけで目が回りそうな忙しさです。

 

イベントへの出演は苦手で、ハーラウでフラのイベントとして出ても、ヒリウとして出ても同じ。

 

音楽で言うと、いわゆる対バンライブと言うやつで、一つのバンドだけでは集客力がない場合、ワンマンライブが組めないから、同じような系列のバンドを大体4つから5つぐらい、いくつか集めて、1バンドが大体20分から30分の持ち時間、それで一つのイベントのようにしてライブを組むというやり方が一般的です。

 

まぁ、これってハワイアンイベントと同じですね。

1つのイベントに、30組の教室が出演する。

単独でホーイケを組むことができない教室の場合は、どうしても集客が難しいから、

こういう機会にイベントに出て、パフォーマンスするというのはとてもいい機会だと思います。

場所を借りる必要もないし、音響を準備する必要もない。

合同ホーイケのような感じでしょうか。

この1年間はほとんどイベントらしいものがなく、発表する機会がなかったというのがハワイのイベントだけではなく、イベント業全体の流れでしたね。

 

桜も咲いてきましたし、そろそろ、フラのイベントもスタートでしょうか。