こんにちは。

コロナの影響で、なかなか対面レッスンが進まず、どうしたらいいものか、生徒の中にも、コロナの影響で、長期に休む人も増えております。どのハーラウも同じ感じですね。

何とも窮屈な感じです。

セカンドアルバム We Are In Love - Queen Lili'uokalani Songs Collection Volume 2 - の楽曲配信が12月19日からスタートしました。

YouTubeや、Spotifyは無料で、その他、Amazon、iTunesを含む38サイトで配信中です。

例えば、The Queen's Jubilee

クイーンズジュビリー という曲ですが、皆さんの馴染み深い歌としては、Weldon Kekauoha (ウェルドン ケカウオハ) のバージョンかもしれませんね。

なんか、わび・さび、っぽいやつで、とても寂しい感じのアレンジです。

ただ、私が考えるに、

当時、リリウオカラニと、カピオラニが、お祝いのためにイギリスに行ったわけですので、ウェルドンのバージョンのように、マイナーな感じにはならないはず、もっと楽しくイギリスで過ごしたに違いない。

と、深く考察をして、私が考えたアレンジは、これ。


どうでしょうか?
リリウオカラニ、楽しそうに見えませんか???

さて、CD本体のプレスがコロナウィルスの影響で生産が止まっておりまして、1月中旬になります。

楽曲配信は確かに曲を聴くだけでしたら、十分ですが、CDにはブックレットが付いてきます。日本語での曲の詳しい解説、英語の翻訳などの情報が満載ですので、リリウオカラニについて、知識を深めたいかたは、ご購入をお勧めいたします。もしくは誰かのをコピーしてもらったらいいと思います。

2月3日と、2月7日、収録曲の4曲目、Puīa Ka Nahele のワルツのフラのワークショップを行います。
3拍子のフラを学びたい人は、是非ご参加くださいませ。
曲の意味の理解と、アウアナのコリオグラフィーの習得を目指します。

参加費10,000円(税込)

場所
東京都墨田区江東橋5-16-3
M.M.Cスタジオ

参加希望の方は hiliumusic@gmail.com へご連絡ください。

ちなみにこの曲です。

リリウオカラニが書いたラブソング。
二人で内緒であの森に行こう。パラパライが優しく香り、そよ風が吹く。
IiwiとIwaが仲良く遊んでいる姿は楽しく過ごす男女のように。

そんな楽しそうなアレンジを考えました。

いかがでしょうか?