ハウマナ(生徒)の中で、大学生がいまして、12月に行われるカレッジフラコンペティションに、ソロで出場することになりました。
コンペティションは、相手が誰であれ、また、ジャッジが誰であっても、人前で踊る機会をいただけるということは、とても嬉しいことで、結果的に出来レースに入っていくことは、十分予想されるわけなので、入賞することはかなり難しいものと思われる。

私がもしコンペティションを主催する側としたら、運営のことを考えなければいけないので、ソロでちょこっと出て観客動員が少ない人を、入賞させるよりも毎年決まって大人数でグループで出てくれて、なおかつ百枚以上のチケットを買ってくれる大学やハーラウに、来年もよろしくねという気持ちを込めて何かしら少なくても上位に入賞できるように計らうかも。

その横で1人でソロで出てきて、すごいうまい踊りをされたとしても、その人に賞をあげたら、いつもたくさんのお金を使って参加してくれてる人たちに、来年出てくれなかったらどうしようという気持ちが生まれちゃうよね。きっと。

今回そんなことはまあどうでも良いとして、私の気持ちの中では、私のハラウで、しっかりとフラについて学んで、練習通りの成果を出して、たくさんの人に拍手をたくさんいただき、会場を圧倒するようなパフォーマンスができればいいかなと思っています。
入賞できるかどうかはジャッジのさじ加減ですから。
皆さんにお願いをするとしたら、ぜひ横浜の関内ホールまで応援に来て、大きな拍手をいただきたいと思っています。
どこの大学もだいたいどこかの、フラの先生が教えていて、ある意味、代理戦争のような感じでしょう。
今年はそれに受けて立とうと思っています。
ただ、賞に入ることは、むりでしょうが、拍手喝采になる自信があります。