上高地温泉ホテルの部屋の紹介をしたいと思います！
部屋は２階でした。
ドアは古さを感じますが、廊下の絨毯や壁が清潔にされています。
部屋は梓川側と山側があるのですが、梓川側の部屋でした。
３人一気に部屋に流れ込んだため、ちゃんと写真が撮れませんでした。
６畳の部屋
梓川を眺められる椅子の洋間。
冷蔵庫。有料のドリンクも置いてありました。
上高地のお土産コーナーで飲みたいものなどは買ってきて、中で冷やしました。
薄型のテレビ。
コンセントがこのテレビのところにしかなく、みんなでタコ足で充電をしました。
そこは古いホテルだから仕方がないのでしょうか。
もう１つあったんですが「暖房専用」となっていたので使うのやめました。
ちなみに冷房はなさそうでした！
今回も使ってなかったはず
テレビの向かって右側のクローゼットにはアメニティなど入っていました。
タオルとアメニティ各種と、羽織。
アメニティは歯ブラシとタオルと髭剃りとクシ。
歯ブラシは３本とも色が違っていて、人のと間違えないようになっています。
気が利いてます！
トイレは狭いですがウォッシュレット。鍵はありません。（気をつけてね）
部屋からの眺め。２階でもすばらしい景色を眺められました。
最上階は４階。どんな眺めなのかな
お茶菓子もありました。
羊羹と、ぴりりしいたけ。おつまみ？
中居さんがやってきてお茶をいれてくれました。丁寧でした。
お茶おいしかったです
大浴場のご案内
午後7時〜午後7時30分だけ男女入れ替えされるため入浴できません。
すでに本日のお夕食メニューがおいてありました。
中居さんのいる時に、お腹すいた話をしていたら18時45分より前倒して持ってきましょうか？となりました。
嬉しい〜！となり、お願いすることに
お友達が入れてくれたコーヒーで羊羹を食べました。
夕食が来る前に私だけ温泉へ。
男女入れ替え前に入っておきたかった。
「梓の湯」が女性になっていました。
人が数人いたため、写真は撮れませんでしたが、内風呂が１つと、露天風呂に大きな風呂１つ、中くらいのお風呂が１つ、檜風呂が１つ、樽風呂が１つあり、かなり豪華。
樽風呂や檜風呂は源泉掛け流しです。
内風呂と露天風呂の大きな湯と中くらいの湯は、温度を調節するため加水されているようです。
お風呂に少し入って部屋に戻ると、スタッフさんから電話がかかってきて
「今からお夕食をお持ちしていいですか？」と確認。
丁寧です。
部屋食で食べるのも久しぶりかも〜
夕食
前菜やお刺身、鍋物などが運ばれてきました。
どれもおいしかったです。エビとくるみのアレルギーにも対応していただきました。
茶碗蒸し、サーモン杉板焼きがレモンがきいてておいしかった〜。
ご飯とお吸い物。
デザート。
左にあるのはレモンのケーキ。本来のものはくるみが入っているものだったのを変えてもらいました。
どれもおいしかったです。
メインになる食材みたいなのはなかったので、上高地ってこれといった特産食べ物みたいなのないのかな？と思いました。
夕飯を食べ終わった後、男女入れ替わった温泉へ行きました。
この時も人がいたので撮影できませんでしたが、朝早く温泉へ行ったら誰もこなかったのでその時の温泉を紹介したいと思います。
長くなったので【長野県】上高地温泉ホテル③ へ続きます。