母は2024年1月、母はグループホームへ入居いたしました。その入居準備と入居当日の記録を書くつもりでしたが、少し箸休め。
2023年12月まで利用していた居宅介護サービス時代の最後の請求書を報告します。
ショートステイは2ヶ所を利用させて頂きました。識別の為に、ショートステイ①・ショートステイ②と表記します。
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ショートステイ①さんとは11月・12月の2ヶ月間のお付き合いでした。
過去の内訳はコチラ↓
今回12月分の内訳です
請求金額 ¥60,036
(18泊17日)
【保険項目・ショートスティ】
12月提供分
12月提供分
単ユ短期生活1
単位738
×
数量18
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13,284
短期生活処遇改善加算I
単位1,103
×
数量1
||
1,103
短期生活特定処遇改善加算Ⅱ
単位306
×
数量1
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306
短期生活ベースアップ等支援加算
短期生活ベースアップ等支援加算
単位213
×
数量1
||
213
<<計(単価は10円)>>
14,906
保険総額
保険総額
14,906
保険内
保険内
134.154
ご利用者様負担額
ご利用者様負担額
14,906
<<保険項目計>>
14,906
【実費項目・ショートスティ】
12月提供分
食費
単価750
×
数量1
||
750
食費
食費
単位1300
×
数量16
||
20,800
食費
食費
単位1310
×
数量18
||
23,580
居室費
居室費
単位1310
×
数量18
||
23,580
<<実費項目計>>
45,130
[サービス計]
60,036
以上が請求書の丸写しです。項目それぞれの意味は相変わらず分かりませんが、18泊もさせて頂いたので、今回もなかなかの額でした。
12月に母が施設の職員さんに暴力を振るうようになって、利用を断られてしまったので、これが最後の請求書となります。
ショートステイをロングで利用していた理由は、私や姉が在宅で耐えられなくなったから。特に私は精神的に負担を感じてしまい、ケアマネさんや包括さんが総力で動いて下さった経緯があります。
この時、母を捨ててしまった罪悪感は今でも消えないし、これからも一生涯背負って行きます。
ショートステイ①さんとは、色々ありました。初めて利用したのは母が一時行方不明から保護された直後。施設の薬の管理方法に私がクレーム電話をいれたり。夜間に母があわや救急搬送で駆け付けた事もあったし。挙句に母が職員さんに暴力を振るってしまうなんて。
正直に言えば、こちらのショートステイ①さんに対して、私の中で未消化な部分が多いです。でも我が家のピンチの時に受け入れて下さった事業所さんで、大変お世話になったのは事実。感謝もしています。ありがとうございました。
人生何が起こるか分かりません。もしも、本当にもしも、母が何らかの理由で再びショートステイを利用する機会が来るとしても、ショートステイ①さん的にはきっと母は出禁(出入り禁止)なんだろうな…。