これからの選択肢と方向性について2 | ぼんくら雲のすけのブログ

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双極性障害手帳2級
障害厚生年金2級
二型糖尿病 直近ヘモグロビンA1c6.4
失業保険7月初旬で終わりますので就職しないといけません。
去年の年収は145万8903円でした。

□今回はまだ恵まれている

今までは社会保険も入らずに、無計画に離職することも多かったです
さらに当座の生活資金もなく、感情的になって離職してきましたからね・・・
これではいずれ詰んでしまいます

□先を考え過ぎるのもどうなのか

先のこと先のこと言う人多いですよねw(さらに上から目線だったりする
今が充実してなけりゃ先もないし、上手くいくわけないってのにw

極論で言えば、明日生きてるかもわからないわけだし
まぁ、10年後くらいだったらまず生きてますよね先天性の疾患とか事故がなけりゃ今30代40代なら10年たってもせいぜい50歳前後だから
20年後はどうだろう?たぶん生きてるかもしれない

じゃあ30年後は?
今30や40くらいとして、70歳近くだ確実に生きてると言い切れますか??
私は、そうは思わない特に男性なんて70前で死んでも全然おかしくはないんだよ

日本人の平均寿命は長いが、もしかしたら今がピークかもしれない
まぁ人間50年の時代がまた来るとも思えないけど・・・

老後の事を考えるのもいいが、少しお気楽すぎるのではないだろうか?
自分が確実に生きている事を前提で物事を考えたあげく、人にその考えを押しつけるなんて 
少し虫が良すぎる!

それより今だ!今を充実させることによって先も見えてくる
まずは当座(永遠にこれが一番大事、当座がなければ飯も食えないし仕事にも行けない
当面の生活費を切らさないよう、工夫してやりくりしていく

それができるようになったら、剰余金があれば浪費せずプールしておく
吹けば飛ぶような額であるから、ちょっと上手くいかなかったり病気や怪我で消し飛ぶこともあるだろう
だが腐ってはいけないと思う、それでも腐らずきちんとやっていくことでようやく数十万くらいの金は残せるのではないか?

そうして初めて、数ヵ月後や数年後の生活が見えてくるのだと思う
よって今の段階で考える先のことはこの程度のことで良いのだ(レベルが低くてすいませんねーw
これ以上先のことを考えるのは無駄だし、体裁の良い現実逃避にしか過ぎない

今をきちんとすることが、先に繋がる唯一の方法だと私は思う

□今すら危ういのに先のことを考えても

しつこいようだが、今を極限まで切り詰めて先をのことを考えるようなことは無意味だと思う
何せ生きてる保証がないんだから

したがって、期待値で言えば
今を楽しむこと❯先のために貯金すること
になると私は思います

反面、万が一生きてたらヤバイところもありますので片手間で忘れない程度に先のことも暇だったら考えておくのがベストでしょうか

□ようやく楽になると思った矢先に・・・

年金を貰えるようになる直前とか、その後すぐとかに亡くなってしまった人を何人も見てきました
無念だったでしょうね・・・

悔しかったでしょうね・・・

死んだら何にもならないですよ

ベタですが雲には多いですね
死ぬ前の最後の数年、持病もあって仕事きつかったんじゃないでしょうかね・・・

少ない給料ん中から、毎月天引きされてた年金貰う前に死んじゃうんだから浮かばれませんよ

どーせ死ぬのがわかってるんだったらね、払わないほうがよかったね
その毎月数万程度の金でもあれば、生活が少しは楽になったのにね・・・

□せっかくだから利用するものは利用しようと思う

少し悲しい話になってきたので、話を戻すことにします
今回というか、最近は社保に加入していることが多いので
例えば雇用保険の加入履歴などは3年近くストックがあります

□一旦リセットしとくか?

雇用保険は1年かけても、9年もあまり変わらず次は10年かけないと目新しい恩恵に授かることはできません(3年程度で利用できる制度などはあるが
したがって、ここで何らかしらの権利を使って一旦リセットし
新たに仕事を始めるうえで、最低1年勤め続けるなどの目標?やモチベーションを維持するための大義名分として使えなくもないでしょう

新しい職場で心機一転となった時に、それらをモチベーションにするのも悪くないかもしれません
私、妻子ありませんしそんくらいのことくらいでもいいのかなとw

□ベタな失業給付は

自己都合退職ですので、実際金が振り込まれるのは四ヶ月後になってしまいます
今回、自分のふがいなさもあって手元にせいぜい20ですので自力でその期間をやり過ごすのは不可能です

上手くバイトなどして(条件あり
その期間をやり過ごす方法もありますがどちらにせよ
給付制限中、給付中、給付後に関してもナマポかそれ以下程度の水準で生活しなくてはなりません
やはり得策ではないような気がします・・・

□再就職手当を狙う

手順がめんどくさいのですが、充分射程範囲内にあります
失業保健の60%しか貰えないのがネックですが90日丸々残った状態であれば30万近くになるハズです
これを浪費せず、「緊急時当座生活資金」としてプールしておけば少しは気も楽になるでしょう(^^)

一度これを受けとると以後三年はこの制度を使えないみたいですので、今回こそ使っておくべきだと思いますね(資金不足に、次は別の選択肢である失業給付や職業訓練でやり過ごすとか

□年収にこだわる必要はない

前にも書きましたが、ネット上でも実際の生活でも年収にこだわる人多すぎますね
年収=手取りではないですし、なまじ年収が高いと税金や社会保険料などの負担も増えてしまいます

300万くらいからは、年収を100万増やしたところで思ったより実際に使える額は増えないモノです

それでも、毎年の昇給などで自然に上がる分にはいいんですが
雲助の年収自慢ほど見苦しいモノはありません

都内のタクシーであれば500万600万も可能なようですね
当然翌年から、それに見あった税金や社会保険料を引かれることになると思いますが
これはある意味狂気の沙汰ではないでしょうかね?
だって、雲助なんて来年のことというよりかは明日の保証もないんですからねw

自分の身の丈をわきまえないと、何かあった時えらいことになりそうな気がしますよ
デカイ事故立て続けに二回やると、例外なく会社を去っていきますねどんな人でも

かなり前の話ですが、ナマポ打ち切られた元雲が餓死した事件ありましたね
まだ、50歳くらいだったと思いますが・・・
本人もアレだったんでしょうが、行政も冷たいですよねー
独り身の働き盛りと言われてる男性に関しては、救済もセーフティーネットも見当たりません

□税金など

基本的に社会保険のある会社を転々とするつもりなので
自動的に天引きされ莫大な額を滞納することはないだろう

離職時や試用期間などの空白期間に関しては、免除申請などをしてうまく立ち回っていきたい
それでも発生するであろう住民税や保険料に関しては、滞納しながら(だって金ないんだもんw
追い込みをかけられる前にきちんと連絡して、最悪差し押さえになる前に払っていきたい

□考えながら払う

税金を払ったから当座がなくなったので仕事にも行けませんじゃ、待っているのは死うまく考えながら払いたい

再就職手当などは所得に入らないらしいので丸得となる(非課税らしい
年収にこだわるのでなく、それでいて実入りが少なくならないように工夫していきたい

何せ私みたいな独身30男なんて何の救済もないから、何にも考えてなくてしくじり続ければ待っているのは死しかない

申し訳ないが使える制度などは最大限利用させてもらうつもりでいる
情けないが、そうでもしなければ生き残れそうにない

□ネオワーキングプア

以前私が提唱した「ネオワーキングプア」
定義は独身の働き盛りの男性である

異論はたくさんあるだろうが、一番世の中から厳しくされ万が一の救済なども見当たらず失敗が続けばホームレスになってしまう真の意味での弱者

税金なども扶養控除などないので高いし、万が一働けなくなったら死ぬしかないのだろうか?(ナマポは除く

パートなどでお茶を濁そうとしても、中高年の男性の受け入れは難しく
「女性活躍中の職場です」などとまだ比較的楽そうな仕事は女性に奪われてしまっています

□足固めをしていかなければ

正当派ではないですが、私なりにはまっとうにやっていきたいと思っています
何も、所帯持つとか成り上がりたいとかスケールの大きな話ではありません

10年後とかになっても、相変わらず当座の生活資金にピーピー言っているのとかはイヤです!
それすらも今のまま何も考えないで生きていたら、そういう風になってしまうかもしれません

世の中は厳しいですが、これからは整合性を重視して仕事や生活をしていきたいと思います
40過ぎても、職場から来てくれと言われるような人になりたいですね(^^)

そのためにはここからの数年が大事になってきます
もっと色んな種類の車に乗れるようになって、かつ保険的な意味合いで免許を使わずにも凌げるような資格や実務経験が必要ですね

何とか40歳くらいまでに足掛かりから足固めして(40過ぎになると未経験の応募厳しいでしょ
40過ぎたら、免許と経験と資格で食いっぱぐれないように生きていけたらと思いますよ