<SAPIX kidsについて>

2014年に代々木校開校

2018年豊洲校開校

 

幼児教育こぐま会と提携。

こぐま会との違い…こぐま会の目標は小学校受験。

SAPIX kidsの目標は中学校受験。

だから文字の読み書きとかを先取りしてやるわけじゃない。

年長の11月、12月くらいから平仮名の読み書き始める。

何故その時期かというと、年長の11月にSAPIX小学部の入塾試験が始まるから。

 

SAPIX kidsに入籍していると、SAPIX1年生の席は確保される。

好きな行きやすい校舎に入ることができる。(入塾テストは一応ある)

 

<授業の内容>

1、2、3年は先取りをしない。

 

例)

・1〜5までのカードが沢山あって「10を作ろう」

・箱の中に物が入っていて「何が入っているかな?言葉で表現しよう」

→丸い、掌に収まる、吸盤がついている...

・パスルや積み木

・長さの違うチェーンがある。どうやったら長さが比べられるか?

→丸を作る、真っ直ぐ並べる、天井から吊るす

 

<教室について>

1教室8名(定員)

土曜日は今日やったことの講評がない。

平日はまだ空いている。

 

 

<以下感想>

SAPIX1年生の枠ってそんなに多人数じゃないから、枠が埋まっちゃって入れない場合が多い。

どうしてもSAPIXに1年生から入れたいという人は課金してSAPIX kidsに入れておくメリットあり。

 

4年生からなら、クラスが沢山あるからSAPIXには入れる。

1年からやる意味っていうのがなー

わざわざ通ってまで行く価値あるかなと思い、保留。

メモ:うちからdoor to doorで30分。

 

いつもは21時ごろには寝ている我が家ですが…

蝉の羽化を見に、21時に公園に行ってきました。

 

そして…

①羽化の場所を求めて歩く幼虫

②木に留まり、背中が割れて羽化の真っ最中のところ

③羽化の後、葉っぱにぶら下がっている白いセミ

④羽化の後、歩道をヨロヨロ歩いて乾かす場所を探している?白いセミ

 

4匹も見る事が出来ました!

 

 

夜中の公園なんて行くの初めてなのでかなりドキドキしたのですが…

夜に宴会している人や、

犬の散歩とかしている人など、まあまあどこも人が居て安心でした。

 

どの人にも、「こんばんは〜」と挨拶をして

話せそうな方には「蝉の羽化を見に来たんです」と話したら

興味深く一緒に観察してくれたり、

息子に話しかけてくれたり、

ここにも居ますよ!って教えてくれたり

良い人ばかりでしたおねがい

 

 

息子は、お風呂あがりにまた服を着て、

「羽化を見に行こう!探検だよ!」と連れ出したのですが

「こんな夜に外出るなんて初めてだ!

「月がまんまるだねえ。」

「セミかわいいねえ」

「ヨチヨチだねえ」

「おーい、踏まれるんじゃないぞ!」などと、とても楽しんでました爆  笑

 

あと夜の公園は、ミミズがめちゃ多かった。うっかり踏みそうになった。何で夜に多いの?

 

そしてネズミも1匹見ました。

息子は「ネズミは何でも齧るんだよ」と怖がってた。

 

 

夏休みだから特別夜更かしをして、貴重な経験になりました。

明日にでも図書館に行って、セミのことをもっと調べてみよう。

 

独身の頃はセミが大っ嫌いで「セミ」の言葉を聞くだけでも「言わないで!」と拒否反応だったのですが.....ガーン

子供のため、と思えば乗り越えられますね。

でもまだ成虫を掴むのは無理だけど汗汗

私はね

子供が何より大事なんです。

自分の時間、自分にかけるお金、なにもいらない。

子供に全部かけてあげたい。

 

就職して仕事をするようになったとき、仕事って”代わりがいる”と思った。

そりゃそうだよね。総理大臣だって代わりがいる。

でもお母さんは代わりがいない

「誰かから猛烈に必要とされたい、たった1人の存在になりたい」

そう思っていた。

だから早く母親になりたかった。

 

独身の時は直射日光が苦手だったけど、今は毎日公園に行くのも平気。

虫の鳴き声を聞くのも嫌だったけど、今は虫取り網で捕まえるくらいは平気になった。(まだ直接は触れません)

友達作りは苦手な方だったけど、子供の友達のお母さんとは積極的にお話しする。

 

この子が愛おしくてたまらない。

この子のためになることならなんでもしてやりたい。

「ママ」って必要としてくれる時期なんて今だけなんだから。

 

 

佐藤ママは、子供にかける愛情が伝わってきて好き。

小学校の教科書全部取り寄せたのも、何も最初から医学部に行って欲しかったからではなくて

「子どもは小学校、中学校、高校で長い時間を過ごす。学生生活の中で、”勉強が苦手”だと学校が楽しくなくなってかわいそう」という理由から。

わかる。

 

「僕はこれが苦手だ」

「できない人間なんだ」

そんなふうに思って欲しくない。

少なくとも大抵の人ができることは、できるようにさせてやりたい。

水泳や自転車、勉強だってそう。コンプレックスを抱いて欲しくない。

 

自分で自分の可能性を切り開いていって欲しい。

 

私が中受をさせる理由は

中学生にもなると、影響を受けるのは親よりも周りのお友達や先生。

人生でたった一度の、人格形成に大事な思春期に、良い影響を受けて欲しい。

だから中受をさせたいし、少しでも良い学校に行って欲しいんです。

 

毎日絵本はよく読んでるんだけど、

記録の仕方がまだ慣れない。

今は『ミーテ』というアプリに読んだらバーコードで読み取りしてる。

 

記録し始めてから11日で180冊くらい読んでる。

 

子供が自分で勝手に読んでるのはカウントしないんだよね。

・3歳までに1万冊、なと目標決めたら逆算して一日何冊読むか(10冊〜)きめる

・何時に読むか決める

・何回読んだか記録する

・日常生活だけしてたら絵本読んでる時間ないから、読む時間を決める

・とりあえず読む

聞かなくてもいい、隣の部屋にいてもいい、声が聞こえていればいい

 

・歌詞カードを見ながら綺麗な日本語をそのまま歌う

 

・基本は、子供は勉強嫌い(わかる)

・細かい工夫は必要

・ノルマを子どもに見せる

・一日5枚だったら、それをリングに閉じて、7日分を並べて壁にかけておく

・プリントに付箋貼っておく

・リングも付箋も大きいもの、派手なもの

・○○ちゃん/○○くん、7/1(木)

 

・受験で一番大事なのは読解力

・教材は戻ってもいい、戻りやすい

どうせやることだから、今楽しんでやる

・くもんの推薦図書読む→問題に出る→あの絵本だー!→ここが問題になって、ここがポイントだったのかー!とわかる

・自学できるようなハードルの低さのプリント

自学しないと賢くならない

 

・子育ては18年間の期間限定

・子育ての大変さは終わる、大変だけど今だけ

・その18年間の楽しくないと損だから、子供も親も楽しく楽しく

 

・難しいね、という言葉は一切言わない

・「字が小さい問題ができるようになったなんてめちゃくちゃかっこいいね!!」と声をかける

・小学校入学して2日目に日記書いてこいと言われる

・ただ質のいい問題をちょこっとやっただけでは身に付かない

簡単なものから何度も何度も解かないと身につかない

 

・4人の子どものうち誰か熱出したり体調崩したら、今日は全員プリントなしー!ってことにしてた→子どもたちが、今日はプリントあるかも、とか不安にならなくていい。自由に遊ぶ日。

・37度台はやる、38度台〜休みの日

・ご飯食べる前に1枚、食べたら1枚、お風呂入る前に今1枚とバラバラにやってもいい

 

・習い事はだんだん学習系にシフトしていく

・学年によって優先順位を見極める

・(小さいうちはバイオリンもやってたのか!)

・漢字もできないのにサッカーでボール蹴ってる場合ではない

 

何かから引用です↓

 

 

公文の算数はどこまで?

公文の算数は中学受験するなら小学3年生までの間にG教材終了(中1終了レベル)まで続ける。

G教材終了できなくても、最低4年生からは受験専門の塾または通信講座に切り替える。

 

公文の国語はどこまで?

公文の国語は中学受験するなら小学3年生までの間にF教材(小6終了レベル)まで続ける。

F教材終了できなくても、最低4年生からは受験専門の塾または通信講座に切り替える。

 

ちなみに、公文の国語は中学受験の国語問題の回答方法とは若干異なる。

公文の方法(形式?というのか)で回答すると不正解になることがある。

 

Z会の中学受験コースの国語教材で学習していると公文とは違う中学受験用の回答方法(表現が難しいですが)のようなものがありました。公文で国語の問題を極めても中受には対応できないとZ会の教材を通して痛感。

何かから引用↓

1-3年生は基本的に毎週図書館から本を借りて、読書の習慣を養成するのは一番です。

いつの間に知を求める習慣ができ、勉強好きになります。

 

 補助の教材について、今後入塾しない場合はZ会、入塾する場合は予定の塾が発行する家庭学習用の教材を使用した方が入塾後早く慣れます。

 

 

 

なるほど!確かに自宅に本を購入するのもいいけど、

図書館に行くとあれもこれもと借りたくなり、知識欲が刺激されるよね。

 

サピに入塾しようと思ってるから低学年向けの通信教育、本など導入しよう。

「そろばん くもん 中受」と調べた結果

 

・公文とそろばんは一緒に習わない方がよい。計算のしかたがちがうので両方定着しづらくなる

・受験算数では、特に素因数を意識した学習が重要

・受験算数に最も必要とされる力は初見の問題を解き切る事のできる「思考力」

・御三家レベルの算数は計算能力よりもひらめきや応用力が重要

 

→思考力を鍛えるのに 囲碁、将棋が有効

 

→囲碁の日本棋院は4歳から教室あり

将棋の「土曜子供入門教室」は駒の動かし方、駒の漢字が読めるなら未就学児でも受講できます。


→うちの子、囲碁の基本的なルールはわかってる。石取り、陣地など。

 

将棋は公文のスタディ将棋。マークがついてないとコマ動かせない。

 

→囲碁教室体験に行く。

調べたことをまとめてみた。

結論......そろばんと公文の併用はやめよう。

 

「囲碁や将棋で思考力をつける」なるほど。いいかも。

 

 

 

<そろばんは効果的という意見>

和田秀樹氏の中学受験の本にもそろばんや公文は効果があると書いてありました。
中受をしたお子さんは 大体小4の途中まで 出来る限りそろばんを頑張って その後、塾に集中され 良い結果を出されていましたよ。
 
<意味がない、弊害だという意見>
将棋や囲碁、ダイヤモンドゲームなどの思考力を必要とするボードゲームもお勧めします。
単なる計算ではなく、いろいろな角度から算数に取り組むいい訓練になるかと思います。 
御三家レベルの算数は計算能力よりもひらめきや応用力が重要です。 
そちらを鍛えておいたほうがゆくゆくはお子さんのためになると思います。
 
息子が通っていたそろばん教室の先生は、公文とそろばんは一緒に習わない方がよいとおっしゃってました。
計算のしかたがちがうので両方定着しづらくなる
 
計算が早くなってほしいと思うのであれば公文のほうが良いと思いますし、(子供の話だと学校でも公文をやっている子のほうが計算が速いらしい)両方習う必要はない
 
受験算数に最も必要とされる力は初見の問題を解き切る事のできる「思考力」ではないでしょうか(最難関をご希望ならなおの事)。
 
 
 
<やるなら>

やるなら、公文式は小学生の算数が終わるまで、そろばんは3桁×1桁が暗算で出来るまでが目安です。


 

そろばんやるかどうか迷ってまして。

なるほどなるほど

 

 

 

↓抜粋

 

いままで集団塾時代も含めて、1000人ほどの生徒さんをみてきましたが、そのなかで、そろばん(珠算)を習っていることで、中学受験が有利に進められたと感じたケースは1,2件あったかなかったか・・・という程度。

 

ほぼゼロというのが実感です。

アドバンテージを感じたケースでも、「ちょっと暗算ができて有利」という程度。

相当がんばってるという子で、できるのは3けた✕3けた程度までですし、中学受験では3けた✕3けたをやる機会そのものがあまりないです。

 

2けた✕2けた、2けた✕1けたはよくやりますが、単純作業としての計算はさほど出題されない中学受験においては、そろばんで鍛えられる暗算力は、あまり役立つ場面がありません

 

幼少期〜低学年時代においては、脳の発達を促したり、集中力を養うという点において有益

 

 

珠算ができて計算が素早く正確にできていることと中学受験算数の学習が順調に進んでいる事とは、

全くといっていいほど相関性はありません

 

受験算数では、特に素因数を意識した学習が重要です。

 

 

現在習っているひとは、低学年のうちは、そろばんに打ち込んでもらうとよいと思います。

 

ですが、受験算数の学習を開始した段階で、素因数,約数・倍数を意識した計算法に移行していく必要があります。

 

もちろん,単純な計算技能としてのそろばんはそのまま活かしていただくほうが良いと思いますが,難しいのは子供は一度身につけた方法に固執しやすいというところです。