これから中学受験を考えている保護者の方、お子さん。
気づいたら受験に巻き込まれていた方。
今後の進め方に頭を悩ませている方も多いかと思います。
通信教育でいくのか進学塾か、はたまた自宅学習か…。
今は公文をしてるけれど次に進学塾を考えてる方。
続けたいが、受験を考えると断念しないとかなと思案中の方。
我が家では、公文式を続けながらの中学受験となりました。
つらつら総括を書き連ねていきたいと思います。
■結論
ひとことで言ってしまうならば、中堅校を狙うならば”あり”かな。
というのが個人的見解です。
さすがに難関校は専門の対策が必要となると思いますが
習い事や友達との関係、小学生としての生活も大切にしてほしい、
塾漬けの生活は引っかかる、とはいえ、地元の公立中学校以外に進学希望。
・・・そんなご家庭には選択肢のひとつになるかと思います。
■公文とのあれこれ
公文には中学校受験サポート制度というものがあり、私立中学受験
のときに中学校への紹介を受けられます(推薦ではありません)。
サポートを受けるには、秋に実施される「学力到達度テスト(国算)」
を受けて合格せねばなりません。
ちなみに、テスト日程は地域によります。土日に実施されることが多いです。
合格点は7割以上。判定ランクが付きます。志望校によっては、この判定ランク
がA以上…等の条件が付くようです。
地域の事務局&教室の先生とのやりとりが主となって進んでいきます。
→公文で中学受験!合格できる?(2) に続く
さすがに難関校は専門の対策が必要となると思いますが
習い事や友達との関係、小学生としての生活も大切にしてほしい、
塾漬けの生活は引っかかる、とはいえ、地元の公立中学校以外に進学希望。
・・・そんなご家庭には選択肢のひとつになるかと思います。
■公文とのあれこれ
公文には中学校受験サポート制度というものがあり、私立中学受験
のときに中学校への紹介を受けられます(推薦ではありません)。
サポートを受けるには、秋に実施される「学力到達度テスト(国算)」
を受けて合格せねばなりません。
ちなみに、テスト日程は地域によります。土日に実施されることが多いです。
合格点は7割以上。判定ランクが付きます。志望校によっては、この判定ランク
がA以上…等の条件が付くようです。
地域の事務局&教室の先生とのやりとりが主となって進んでいきます。
→公文で中学受験!合格できる?(2) に続く