あれ?あの人の名前なんだっけ?っていうことないですか。
認知症。というと、
まだまだ先のことかもしれない。
いつ始まるか分からない。
テレビのドキュメントで度々見かける認知症。
決して他人事ではない。
一般社団法人体力メンテナンス協会
バランスボールインストラクター
体力指導士 産後指導士
@名古屋市/愛知県東海市/半田市/知多市
@三重県津市
RainbowPark 蜘手いさな です。
認知症予防ってできるのでしょうか?
度々テレビで見かける認知症を患った家族のドキュメント。
お世話するご家族の生活も大きく変わることがありますよね。
私はなんだかココロが痛くなってしまい、番組を変えてしまうことが度々・・・
私の祖母も認知症でした。
症状はそれぞれで比べられるものではないですが、もしかすると次は両親の番かな。
とも思うと、目を背けたくなります![]()
でも両親も、もちろん自分にもその可能性はある。
自覚がないだけかもしれません。
あれ?なんだっけ?
予防ってできるのかな。
出来たらいいな。
脳活性するために
脳の神経細胞は加齢に伴い、20歳を過ぎると減少する。と言われています。
えーーーーーっっ!!!と思いますよね。
細胞は増やすことはできないですが、
脳の神経細胞をつなげるシナプスの形成を高めていくこで、脳活性させて
注意力・判断力・脳の認知機能を高めます。
シナプス形成ってどうやって高めるの??
そのためには新しい適度な刺激を脳に与えてあげます![]()
何それ!!難しい!!!
と思わないでください
日々の生活の中にも認知症予防のポイントは多く潜んでいます。
例えば
◎バランスの良い食事でバランス良く栄養を
摂取
◎身体を動かすことで脳を刺激
折り紙などを折ってみる。
手先を意識的に使うことで脳の血流をアッ
プさせシナプスの発達に繋げています。
◎口を動かす
お話したり、笑ったり、本を読んだり、
よく噛んで食べる。これらも脳への刺激
になります。
◎新しい体験をする
楽器に挑戦してみる。絵を描いてみる。
物作りをしてみる。
◎感情を刺激する
他人と交流して、笑ったり泣いたりする。
相手を気遣いながらコミュニケーションを
とる。
◎休養
疲れたらお休みする。リラックスする。
◎検診を受ける
定期検診を受けることで早期発見、
早期からの予防ができます。
それでも自分はまだ大丈夫!と誰しも思っているかもしれません
なかなか自分の事。と元気なうちは思えかったり。
認知症予防教室では、少し難しい事に挑戦する事で脳へ刺激を与えています。
私の名前はもってこい![]()
![]()
蜘手 衣沙菜
くもで いさな
と、スケッチブックに書いていつも最初に読んでもらっています。
最後にもう一度、私の名前覚えていますか?
えーーーっと。なんだか難しいお名前だったわね![]()
今回の教室でも最後にもう一度スケッチブックを見せて、お別れしようとしたところ、
本当に珍しいね、お部屋に飾って覚えるからその紙欲しいわ
と。
嬉しかったです![]()
またお会いした時には覚えていらっしゃらないかもしれません。
それでもその時、そうやって思っていただけたことが嬉しかったです。
私の感情も刺激されました![]()
認知症予防教室をさせていただいていますが、私の脳も活性化されている気がしています![]()
認知症予防教室は出来ることが目的ではなく、「脳へ刺激を与える」
ことを目的としています。
運動の動きや強度は調整しながら、楽しく、少し難しい事に挑戦してみる![]()
言い方を変えたり、動きをつけたり、お話しながら感情を刺激したり。
また脳に良い刺激を与えることでストレス緩和にもつながります。
愛知県、三重県、その他
高齢者施設様や公民館講座、企業様などでの
認知症予防の講座や体操、軽い有酸素運動、脳トレ体操。
是非お気軽にお問い合わせください。
email
isanakumode.ball@gmail.com
