振り返り…12色の絵の具ではたりないと思ってた… 画ききれない想いに探してた…パレットにのせてはひたすら塗り潰す… 隅々まで色を置いては乾 かせ重ね塗り…寒い想いをごまかして… キャンパスにも色があるなんて思いもしないで… きっと最初から違ってたのかな…
呟いて…もうどれぐらい時の流れをやり過ごしたろう…自分には必要とするものなんてないと…流されることなくやり過ごしていただけ… 気がつけば独りたたずむ自分… 時が止まっていたかのように… 『寒いんです…』 『不安なんですよ…』 人肌の温もり…それがあれば時が動き出すような…そんな気がして…