もう
失うものは何もないはずなのに…

気がつけば
たくさんの想いを積み重ねていた…

ちょっと
立ち止まれば分かった筈なのに…


でもね…
いいんじゃない…
それが
あなたなんだから…

そのまま
いつでも
いつまでも
暖かい温もり求めればいい…

そう…
一度触れた温もりは
簡単に忘れられないから…

あなたは
今でも

戻っておいでよ…って
待っているんだよね…

子供みたいにさ…


愛しさ…って

なんか得たいの知れないエネルギーを持ってる…

なりふり構わず
突っ走ってしまう力…

総てをなくしても護ろうとしてしまう力…

それは
子供だったり
両親だったり

もちろん
好きなひとだったり

現実を直視して生きることは大切だけど…

やっぱり
そんな『愛しさ…』
って感情をはずしたら…

生きちゃ行けない…


わたしの声が聞こえますか…

私の声が届いていますか…

私の声を覚えていますか…


わたしは
あなたの声が暖かかったこと
覚えています…

淋しく笑って
声にならないため息をついて…

そんなあなたを
覚えています…

だから…