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妊活・温活・腸活・産後・授乳期・冷え性・プレ更年期・生理不順などなど、いろんな方におすすめできるザクロの発酵飲料よ。
朝は血流が悪く、内臓が一番冷えているので、
1杯の白湯に混ぜて飲むだけで内臓ぽかぽか。
すぐに巡りが良くなります。
ザクロ酵素は、朝体が冷えている時に飲んでも、夜寝る前に飲んでもOK。
「朝はだるくてなかなか動き出せない」という方は、体を冷やすコーヒーやスムージーより、ずっといいですよ〜!
これを長年飲んでいますが、足先の冷えはずいぶんと感じなくなりました。
夜のリラックスタイムに白湯やハーブティーにに入れて飲んでもすごく癒されます。
手足が温まって、ぐっすり眠れます。
さて、本題に入ります。
みなさんからよくいただく質問。
「揚げ物にはどんな油を使っていますか?」
私はココナッツオイル、ラード、太白ごま油などを気分で買って使っています。
(ラードは、豚の角煮などを作った時に出るラードをとっておいて、揚げ物に使っています。)
前にインスタのストーリーに載せましたが、
豚の角煮やスープを作るとラードがたくさんとれます。
ラードにはビタミンB1などの栄養がたっぷりです!
また、
オリーブオイル、アボカドオイル、太白ごま油(焙煎されていないごま油)などは酸化防止の働きをするビタミンEとオレイン酸が豊富な油は、ある程度加熱に強いです。
(でもラードやココナッツオイルやバターよりは高温に弱いです。)
オリーブオイルが大好きなので、生食用にはコールドプレスで鮮度の良いものを常備しています
(ポリフェノールたっぷり!
Gaea, グリーン&フルーティー、エキストラバージンオリーブオイル(500 ml)
菜種油も加熱には強いですが、結局、どんな植物油も不飽和脂肪酸なので、すぐに酸化してしまい、油臭くなってしまいます。
植物油を使うなら、抗酸化物質(ビタミンE)含有量の多い「米油」や「太白胡麻油(無臭のもの)」などを使うと揚げ物も酸化しずらく、油臭くならないですよ😊
特に圧搾製法の米油はクセがなく、揚げ物がさっぱりと仕上がるのでおすすめです。↓↓
ここから買えるよ。↓↓
一般的にスーパーで買える米油はサラダ油と同じようにヘキサンという化学溶剤を用いて精製されています。
「米油は体に良い」といっても、ヘキサン処理された米油を使っていては本末転倒😱
しかもプラスチック容器に入った安価な油は環境ホルモンも体に取り込むことになってしまいます
でも、「コメーユ」は他の安価な米油とは違い、薬剤を使わずに圧搾されているので、安全性はもちろん、本来の甘味・栄養価が違います。↓↓
ただ、米油も不飽和脂肪酸であることは間違いないので、徹底的に酸化・劣化を遅らせたいなら、飽和脂肪酸の油を選ぶと◎。
飽和脂肪酸のラード、ココナッツオイル、ギー、バターは酸化に強い。
(だから焼き菓子にはバターを使うんですよ。
美味しさが長持ちするから)
ラードやココナッツオイルで揚げたフライやコロッケは冷めても油臭くならないです。
菜種油など植物油で作ったお菓子やクッキーは、時間が経つと油臭くなって苦手なんですが、バターやココナッツオイルを使った焼き菓子は保存性が高く、長く美味しく食べられます。
唐揚げやエスニック系の揚げ物をする時はココナッツオイルを愛用。
ココナッツオイルはアイハーブで買っています。↓
Nutiva, オーガニック, バージンココナッツオイル,(一番搾り), 444ml
ココナッツオイルは加熱や酸化に強い飽和脂肪酸。
体内に蓄積しにくい中鎖脂肪酸を多く含んでいるので、中性脂肪やコレステロールが気になる方にはぴったりのオイル。
カレーやエスニック料理にも重宝しています。
Nutiva, オーガニックココナッツオイル, バージン,(680 ml)
「ココナッツオイルは香りが苦手・・」
という方は、無臭のココナッツオイルがおすすめ。↓
とにかくポイントは、
米油は酸化しやすい!
米ぬか、米油、玄米粉はとにかく酸化しやすいのよね。
(「ぬか」がね。)
だから、古い玄米を食べるぐらいなら、
しっかり精米して(または分づきにして)酸化した米ぬかを落とした「新鮮なお米」を食べる方が、
お肌の老化、つまりは体の老化にはならないのよね。
(アトピーなども皮膚が酸性に傾いてしまう状態。)
なのでわが家はコンパクト精米機で毎回新鮮なお米を挽いて食べています😊
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楽天お買い物マラソン開催!11月4日~11日まで!
栄養も酸化していたらただの「毒」になりかねないわけで。
それは米ぬかだけでなく、油、全粒粉やふすま、雑穀、ナッツ、コーヒー豆、カカオなどなど、油分の多いあらゆる食品に言えることだと思う。
いくらオーガニックで無農薬のコーヒー豆でも、
酸化していたら体のためになるのかな?
(だったら開封したてのインスタントネスカフェのほうがマシ。)
いくらコールドプレスで無添加の油でも、
酸化していたら良質な細胞膜になるのかな?
なので私は鮮度の良い、自社焙煎のコーヒー豆を買うようにしています。
(香り、味、ぜんぜん違うから♡)
人の細胞はタンパク質とリンなどのミネラルで出来ていて、
それを包んでいる細胞膜は脂肪酸で出来ていて、
その細胞膜の中を満たしているのが水分。
つまり、人は、「タンパク質と微量元素(ミネラル)と脂と水」で出来ている。
その細胞を動かす燃料が炭水化物だし、ホルモンバランスや自律神経を整えてくれるのも炭水化物。
そして、体の調子を整えてくれるのがビタミン。
だから、脂質・糖質・タンパク質・ミネラル、
どれか一つが欠けてもバランスが崩れてしまうという人体の不思議。
低糖質高たんぱくの食事は確かに良いかもしれないけれど、完全に炭水化物を排除するのはとっても危険。(ましてや子供にはもっと危険。)
過剰なダイエットで炭水化物を一切摂らなくなって「生理が止まってしまった」や「糖代謝異常になってしまった」という方から何人もDMでコメントいただきます。
そして、そういう方の全員が「炭水化物の量を増やしたら生理が戻ってきた」と言っています。
食事制限やダイエットなんかより、
「生理が止まる」ということのほうがとても危機的な状態だということに気づいて欲しい。
ホルモンバランスがおかしくなっちゃっているということを。
女の子は、生まれた時から妊活が始まっています!
(子供を産めという意味ではありませんよ!
自分の体を、子宮を、体温を、大切にしなきゃいけないということよ!)
また、炭水化物を抜く食事をしていると「糖に対する耐性」が衰えるため、少しでも糖質を食べると急激に血糖値が上がった後、だるくなる・眠くなる・動悸がするなどの「低血糖」の症状が出たり、太りやすくリバウンドしやすい体になってしまいます。
糖質制限が原因で引き起こされる「糖尿病」とかも。
また、「食事を我慢する」こと自体がストレスになり、ストレス物質の蓄積から体調不良や摂食障害、ホルモンバランスや自律神経の乱れを生むことも。
一番深刻なのは、
「米を食べると罪悪感が生まれ、食べるのが怖くなってしまった」という精神状態に追い込まれるること。
よくフォロワーの方からくる質問。↓
そうは言ってもお菓子やアイスやラーメンや菓子パンやチョコレートやらなんやら、現代人が糖質過多なのは事実。
要は、
炭水化物を排除するのではなく、
精製された砂糖を排除していくべきなのでは?
と思ってしまいます。
ノンオイルや低カロ食品は、将来、骨はスカスカ、肌はカサカサのしわくちゃ・・なんて体になってしまいます。
体を構成するタンパク質、そして、良質な油もしっかり。
ごはんもしっかり食べていきましょ。
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自分の体は、自分だけが治す力を持っている。
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