移民が多い町にある名店 | kuminのドイツ生活日記 

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ドイツ生活19年目に突入しました。
デュッセルドルフでの生活のあれこれを記録しています♪

昨日はデュイスブルクへ遊びに行きました。

 

 

デュイスブルク(Duisburg)は

デュッセルドルフから北へ30キロほど行ったところにあるNRW州の町。

 

Wuppertal(同じNRW州)へ引っ越してから初めて訪れ、

その時に

「デュイスブルクって、ドイツで最も貧しい町の一つらしいよキョロキョロ

と旦那さんに言われたのが印象的でした。

 

 

町を歩いても、

“最も”と付くほど貧しい感じには見えないけど…えー???

 

 

そう思っていましたが、

今回遊びに行ったときに旦那さんから新たな情報が↓

 

「ほら、デュイスブルクって貧しい町って言われてたじゃん。

でも今はね、

住民の幸福度が高い小さな町って言われてるらしいよウインク

 

 

え、そうなのっえ゛!ビックリ

 

 

 

何はともあれ街散策~あしあと

今回は繁華街を歩きたかったので、市役所前の駐車場を利用

 
 

結構なスペースがあるのに空きを探すのが難しいほど混んでいました。

 

私たちは

ちょうど帰る人たちを見つけて駐車スペースを確保できました拍手

 

 

繁華街に行くと

クリスマスマーケットの準備真っ最中。

 
 
おぉ~
今年初めて見ました。
もしかしてデュッセルドルフの街中でも準備が始まってるのかな??
 
 
目的地はココ↓
 
 
 
旦那さんが行きたがっていたドイツ料理レストラン・Zur Laterne
 
 
お店に入ると
ものすごくいい雰囲気でしたキラキラ
 
お客さんが多すぎて店内の写真は撮れなかったけれど、本当に良かった。
 
 
ウエイトレスさん曰く
「クリスマス前のこの時期に予約なしで座れたお客さんたちは運がいい。
今度からは予約するのがオススメですおねがい
 
人気店クラッカー
 
 
メニューは
季節ごとに変わるのか、旬の食材を取り入れた料理がいくつもアリ。
 
 
旦那さんニコニコ
ザウワーブラーテン(Rheinischer Sauerbraten)
 
 
ザ・ドイツ料理です。
牛肉を酸味のあるマリネ液に漬け込んでから煮込んだもので、付け合わせは甘い赤キャベツの煮込みとじゃがいも団子(クヌーデル)が定番。
 
お肉がものすごく柔らかくて、心地のいい酸味。
口に入れた瞬間、Wacholderbeerenの風味が広がりました。
 
これだけでも好印象だったのに、赤キャベツの煮込みが合格
ほんのりスパイスが香って甘さ控えめ。Sauerbratenのソースとの相性抜群でした。
 
素晴らしいまじかるクラウン
 
 
ドイツの煮込み料理好きの旦那さんからも高評価お願い
 
「南で食べるザウワーブラーテンはもっと濃厚で、生クリームとPreiselbeeren(コケモモ)が添えられてるんだよ。
Rheinischer(ライン風)って感じの味がするOK
嬉しかったのか饒舌になっていました
 
 
 
ニコは最近お気に入りのグラーシュ(ハンガリー生まれのパプリカと牛肉の煮込み料理)
 
大きい方を選んだら
かわいいお鍋で登場気づき
 
 
食べられるようになってからいくつかのところでグラーシュを食べてきましたが、お店によって、ほんっとうに違うんですびっくりマーク
 
ここのは
サラッとしたタイプで本当にスープみたい。
 
日本のカレーのようなドロッとしたのが主流なのに、このグラーシュは小麦粉ゼロなのかも。
 
口当たりもさっぱりめで
しっとり柔らかい牛肉とホロッとしたじゃがいもも美味しかった音譜
こういう軽めのグラーシュも好きだなほっこり
 
 
ミニサラダを頼んだら
 
 
普通のサラダのミニ版?
こんなに豪華なものが出てくるとは思わずにテンションが上がりました。
 
 
お店の雰囲気といい料理のクオリティといい、そしてウエイトレスさんの対応といい、一流のレストランだな~
↑価格は庶民派OK
 
 
絶対にまた来たいキラキラ
次はサラダを食べる!
 
という私に
「ドイツ料理屋なのにリピートしたいってKちゃんが言うなんて、来て良かったね爆笑
旦那さんが嬉しそうでした。
 
 
 
繁華街を歩きながら食後の運動あしあと
 
Zur Laterneのようなレストランが貴重に感じるほど、異国感いっぱいのデュイスブルク。
Wuppertalに負けないほど、町行く人は外国人が多くて“ここはどこ?”状態でした。
 
 
 
そんな中にも
歴史と伝統を持つお店あり!
 
1858年から続くコンディトライ・Dobbelstein。
 
前回散策したときに見つけたお店。
 
 
繁華街には二号店(だと思う)の大きなカフェがあるのですが、行くなら本店。
というのも、
 
お店の中が素敵なんですキラキラ
 
 
ガラス張りでオシャレなカフェとは違う落ち着きのある趣で、ゆったりとした時間を過ごせました。
 
 
 
食後のデザート&コーヒー
 
 
フルーツが乗ったチョコレートムースケーキ。
コクのあるミルクチョコレートのムースに、フルーツのジューシーさと酸味がいいハーモニーピンク音符
 
サクサクのタルト生地もいい仕事をしていました。
 
 
お土産に
ドライフルーツが入ったパウンドケーキと
ビターチョコレートがコーティングされたバウムクーヘンを購入。
 
 
 
珈琲焙煎店・Passione Espressoでコーヒー豆もコーヒー
 
 
レストランにもカフェにもたくさんのお客さんが来ていました。
 
が、
その平均年齢が高い!
この世代の人たちがお店を支えているのは明らか。

 

「あの世代が外出や外食できなくなったら、ああいうお店はもたないだろうねキョロキョロ

と寂しそうな旦那さん。

 

 

確かにそうなんです。

 

ドイツ人でも若い世代はあまりビールを飲まないし、典型的なドイツ料理好きという人も減っているし

 

移民の中にはアルコール豚肉を食べない人もいるし(宗教上の理由を含め)

 

 

Wuppertalにも歴史あるコンディトライがありましたが、いつの間にか閉業していました。

デュッセルドルフにあったパン屋さんも同じく。

 

ということで

いいお店には行けるときに行っておくべきだなぁと思う今日このごろ。

 

 

いい休日を過ごせましたニコニコほっこり

 

 

私がドイツに来てから今までの記録です。

ぜひご覧くださいにこ『渡独後の足あと』花