私にとって最終月となる今月に入っても仕事がなかなか落ち着かず、ストレスのある日々を過ごしていました![]()
辞める人に最後の最後までみっちり働かせるなんて。。。こんなことってある![]()
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そんな不満を抱いていた時に、
引き継ぎがうまくいかない問題にぶつかったり、超過勤務時間がタダ働きかもしれないと不安になったり。
フツーのドイツ人だったらとっくに病欠しているに違いない![]()
そう思っても
これからもH社のために働く同僚のことを考えたら中途半端に辞められない![]()
マジメな人が損をするんだよなー ![]()
どうにか引き継ぎをうまく終わらせたい、というのは上司に伝わっていたらしく
ホールディングの財務ディレクター・Sさんに呼び出され、改めて!と感謝されました。
と同時に
「引き継ぎしてKちゃんの負担が減っていますか?
できたら気持ちよくここでの最後を迎えてほしいと思っています」
Sさんにそう言われて
「1つ1つ確実に業務を引き継ぎできているので嬉しいです![]()
私は来月もういないので残りの日数も時間がある限り引き継ぎします」
と答えると
「もちろん!
今月が終わったらKちゃんは完全に業務から離れてもらうから安心してください」
と言うのに![]()
「。。。万が一、
できるだけ無いようにはするけれど、本当に困ったときは連絡を取れる可能性はありますか?」
と聞いてくるSさん。
それは“完全に業務から離れる”と言わないよね![]()
「来月早々に日本に帰ってしまうので…」と言っても
「3日に一回でいいからメールを確認してもらえたら」と引き下がらないSさん。
財務ディレクターとしての責任だよね、リクス管理も。
大変だなー
私が頷くことでSさんの心配が軽減されるなら、まぁ![]()
「来週の水曜日が最終日になるので、この日に全ての物を返却したいです」
と言うと
「全ての物ってパソコンとかですね、分かりました。
えっと、
ホールディングのiPhoneもですか?」と戸惑いを見せるSさん。
もちろん!
iPhoneこそ不要でしょ、働かないんだから![]()
その後、
H社の将来の経営プラン、今後の人事計画などをもうすぐいなくなる私の事細かに説明してくれ
世間話のように
私の一時帰国への質問を投げかけられ(←いつから常時連絡が取れるかの日程確認でしょ、絶対
)
「ところで、
日本での休暇が終わったら、働くところは決まっていますか?
労働証明書はちゃんと発行するから安心してください。
Kちゃんだったら新しい職場がちゃんと見つかると思います」
Sさんに隠すことは特にないと正直に、
新しい仕事はまだ探していないし日本から帰ってきたらドイツでバカンスする予定だと話すと
「日本での時間を楽しんできてください。
もしも
休暇中に考えて、またH社のみんなと働いてもいいと思うなら、いつでも扉は開いているから。
すでに新しい人は探しているけれど、Kちゃんが帰ってきてくれるなら大歓迎だから」
とSさん。
いやいや、
意味がワカリマセン![]()
新しい人を探してるならいいじゃん、それで。
話が終わると思いきや
「ホールディングのメールは使い続けてもらっていいから。
ちなみに、
H社のメールもリモートで使えますか?」と聞かれ
ノー![]()
「H社はセキュリティを厳しく設定しているのでH社のパソコン以外からのメールアクセスはできません」と答えると
ガッカリするSさん![]()
・・・働かせる気満々じゃん![]()
ヨカッター、メールを見られない環境で。
単にホールディングのメールに連絡がくるだけだけど、2つのメールをチェックするなんてメンドーだもん。
ホールディングのメールで問い合わせできることは数人だけにお知らせしようっと![]()
外部の人への回答義務はないもんね![]()
Sさんの
「辞める人を働かせちゃいけない」という配慮と、
「何かあった時にヘルプをもらわないと」という心配が垣間見える矛盾発言でした。
Sさんもいろいろと大変なんだろうな…![]()
どうなることやら![]()
私がドイツに来てから今までの記録です。
ぜひご覧ください
→『渡独後の足あと』![]()