最近よく目にするのが、ライスペーパーを使ったアレンジ料理
ライスペーパー＝グルテンフリー食材やビーガン料理にも活用できる食材として注目を浴びているようです。
生春巻きとして食べてももちろん美味しいけれど、たまには違う料理もいいなぁ
とセレクトしたのは、ライスペーパーを使った焼き春巻き。
炒めた豚ひき肉＆野菜（タケノコ、人参、玉ねぎ、コールラビ、ネギ）を中華風に調味して
ライスペーパーに包んだら準備万端
焼くまでに時間があるときは、春巻きの下にオイルを塗っておくといいそうです。
このオイルのおかげで、ホイルにくっつくことなく＆ライスペーパーが破れることなくスルッとフライパンへ入れることができました
転がして全面を焼いたら完成！
これが。。。キケンな食べ物
焼けたライスペーパーはカリッとしているのに、その一部を除いてはねっちり感のある皮でうまく噛みきれない＆中から熱々の具が出てきて
やけど案件
美味しさよりも熱さが勝りました
それに、揚げたものよりも油っぽさを感じるかも
味つけのフィリングが入っているのはものすごくいいから、いっそのこと、焼かずに食べればいいのでは
アレンジ料理をアレンジして、やっぱりオリジナル＝生のまま食べるのがいいということに
フィリングとして野菜炒めを辛く仕上げて包んでみました。
生野菜を包んだ生春巻きよりも、皮（ライスペーパー）のモッチリ感が強めで美味しい
しかも
生野菜のような鋭さがないから、ライスペーパーが破れない！
↑私がめいっぱい詰め込むからか、しばらくすると皮が破れてしまうんです
これはいい
炒めた野菜の生春巻き。
作り立てのフィリングを包んでほんのり温かい状態で食べても良し、冷ましたフィリングで冷たい生春巻きとして食べても良し
気に入りすぎて、おうちランチとして何度も登場しています
一つ難点を言えば、
野菜を炒める＝カサが減るから、生野菜よりも消費量がさらに増えること。
野菜がいくらあっても足りないっ
私がドイツに来てから今までの記録です。
ぜひご覧ください
→『渡独後の足あと』