年齢とともに変わるもの | kuminのドイツ生活日記 

kuminのドイツ生活日記 

ドイツ生活18年目に突入しました。
デュッセルドルフでの生活のあれこれを記録しています♪

歳を重ねていくと

いつからかニガテだった&それほど興味を持っていなかったものを、好きになったのかもうーん!? 

 

そう思うことがあります。

主に食に関して。

 

 

日本にいるときは

炭水化物(ご飯もパンも)をフツーに食べていたのに、ドイツで料理を習うころから食べなくなり、、、今はパン&麺は復活。

 

甘いものもフツーに日本で食べていた(ケーキ1切れ食べられた!!)のが、食べると気分が悪くなるようにガーン

 

味の好みも年齢によって変わりますクローバー

 

 

嬉しいことに、最近の変化はポジティブな方向(ニガテ→好き)が多いです。

美味しいと感じるものが多くなるのは大歓迎ニコ

 

 

🍯 蜂蜜

 

独特の甘みと風味がニガテアセアセだったのに、

マイルドなものから食べられるようになり、今では毎日スプーン1杯の蜂蜜を舐めています。

 

特にコレ!!というのはなく

気になるものを試していますが、美味しくないものは今のところなしハッ

 

今はオレンジとラベンダーの蜂蜜を気分に合わせてセレクト

 

 

スプーン1杯で頑張れるびっくりマーク気がします。

 

 

生ビール ビール

 

以前はフルーティーなHefeweizen(旦那さんが好きなタイプ)が好みだと思っていたけれど、最近は複雑な味のクラフトビールと麦の風味があるピルスナーが好きほっこり

↑といっても

グラス1杯を未だに飲めないから、目指すは小グラス1杯分のビールを一人で飲めるようになること乙女のトキメキ

 

 

ふんわりウイング マヨネーズ

 

いつからかニガテになり、マヨネーズを使うのは旦那さん用限定。

 

だったのにー

最近はマヨネーズを使ったポテトサラダ&マカロニサラダを自分も食べるし、調味料としてマヨネーズを使うことが多くなりましたマルキラ☆

 
マヨネーズ+ケチャップ+緑のタバスコ
 

 
パスタに野菜&小エビを和えれば
 
 
パスタサラダの出来上がり音譜
 
 
 

 

カップケーキ 甘いもの

 

普段から「甘いものが得意でない」と書いているのに

 

最近、食べられる。。。ようなえー?はてなマーク

 

 

 

 

前から旦那さんが食べているものをもらってはいたけれど、味見を超えて。。。一緒に食べてるもんなー
 
明らかに前よりももらう量が多くなっても、その後で気分が悪くなることなし。
ずっと前みたいにケーキ一切れ食べられるようになったら、人生もっと楽しいんだろうなぁむき
 
 
 
といろいろ書きましたが、
一番嬉しい変化は、ズバリ→コーヒーコーヒー
 
 
フランクフルトにいた時コーヒーにはまり、珈琲焙煎店で買うコーヒー豆で飲み比べしたり、バリスタさんの淹れてくれるカプチーノを味わいに行ったり。
 
コロナ以降、
カフェ巡りはしなくなっちゃったけれど、外出先での珈琲焙煎店のチェックは欠かさないキララ
 
 
「ナッツ風味のある深めに煎った豆」が好きで同じような方向性の豆ばかり買っていましたが、最近はスパイシー、フルーティー、華やかな風味のものも美味しいことを発見はーと
 
すると、
選べるコーヒー豆の幅がぐ~んと広がって楽しみが増えたキラキラ
 
 
たまには普段買えないコーヒーを買うのもいいなぁと物色中虫めがね
良いものが見つかるといいなぁラブラブ
 

 

私がドイツに来てから今までの記録です。

ぜひご覧くださいにこ『渡独後の足あと』花