いま働いている会社ではチームの数人が同時進行で作業する業務もあり、色分けすることが多々あります。
その時に使うのが、世界共通で分かりやすい信号の色🚦
緑=処理・確認済み
黄=要確認
赤=不明、顧客への質問事項
視覚からの情報は、聞いたり読んだりするよりも「一目で分かる」=理解のスピードが速くてクリアな気がします。
最初は黄色や赤が多かったものが少しずつ緑の面積が増えていくときのココロの変化。
穏やかな気持ちになってきます
そんな視覚効果を勉強にも取り入れてみよう
Bilanzbuchhaltungの勉強をしている人向けに無料公開されている演習問題+その一覧表(←ほんっとうに有難い)
公開してくれているオニイサンのYoutube動画と演習問題、すでに2回以上は見ています。
オンラインコースの授業で習ったテーマから今度は一人で解いてみよう!と練習中。
理解できているものは緑
繰り返し練習したいものは黄
エキゾティックな問題だけど試験前に復習したいものは赤
(+グラデーション)
表が色付いてくると“やってるぞ”と満足感が生まれ
緑(できたら濃い緑)が多くなってくると“頑張ってるかも”とさらなる喜びが。
単に問題を解くよりもモチベーションがグッと上がります
私の勉強なんて、所詮自己満足。
気持ちよく勉強できればいいもんね
こういうのって
小学生の夏休みに集めた朝のラジオ体操(に参加したとき)のスタンプとか
小テストの点数に合わせて押してもらえるスタンプとかに似てます。
今はこんなアナログな“ご褒美”なんてないのかなぁ
何はともあれ、
どんなことでもモチベーション、自主的なやる気は大事。
ゆっくりでもいいから一歩ずつ確実に前進したいなぁと思います
私がドイツに来てから今までの記録です。
ぜひご覧ください→『渡独後の足あと』