自分で驚いた失敗料理 | kuminのドイツ生活日記 

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ドイツ生活18年目に突入しました。
デュッセルドルフでの生活のあれこれを記録しています♪

たま~にだけど定期的に食べたくなるドイツのじゃがいも料理・Schupfnudel

 

「ドイツ版ニョッキ」と訳していますが、

一般的なニョッキのレシピよりもじゃがいも率が高い=ポテトの風味を感じられて、私は断然Schupfnudel派にやり

 

 

こんな感じの↓

 

 

 

久しぶりに作ろう音譜

 

 

茹でたじゃがいもをマッシャーにかけて

小麦粉、卵黄、バター、塩こしょう、ナツメグ

 

 

混ぜたものを成形→茹でるだけなのに、いつもより生地がべたついてるアセアセ

 

あんまり粉を足したくないな…うーん

 

 

多くのものって冷やすと硬くなるから、この生地も冷蔵庫で冷やせば扱いやすくなるかもひらめき電球

 

 

いいアイデアだと思ったのに、、、

 

 

 

まさかの逆効果ガーンハッ

 

 

冷やす前よりも柔らかくなっちゃったガーン

 

 

本来なら

混ぜた生地を成形できるはずなのにビックリマーク

 

 

 

かわいい形にできるはずなのにビックリマーク

 

 

 

成形どころか、手で触ることさえできないもやもや

多めに仕込んじゃったのにーえーん

 

 

こうなったら

 

見た目は諦めて食べること重視でいこう真顔

 

 

 

とろ~んとした生地をスプーンでお湯へポトン、ポトン。。。落として茹でたら

 

不格好なニョッキっぽいはてなマーク

 

 

食べてみると、味も食感も悪くないびっくりマーク

 

 

ということで、

サーモンとズッキーニのニョッキ風拍手

 

 

美味しいもぐもぐラブラブ

 

形は悪かったけど満足乙女のトキメキ

 

 

 

食べられて良かった!

けど、

わざわざ平日に手のかかることをやったのにー、成果がなかったもやもや

 

 

失敗の原因は何だったのかなぁえー?と振り返ると、身に覚えがありすぎタラー

 


じゃがいもを茹でるときに弱めの火でダラダラ茹でてたんです。

だから

男爵系のじゃがいもなのに水分が多すぎたんだろうなー

 

じゃがいもを使った生地は繊細だからレシピ通りにやってるのに、じゃがいもの特性を生かしてなかったら意味ないじゃん。

 

こんな初歩的なミスをするなんて自分でもビックリだよ…ふっ

 

 

しばらくしたらリベンジしようっとおすましペガサス

 

 

私がドイツに来てから今までの記録です。

ぜひご覧くださいにこ『渡独後の足あと』花