鶏に優しい卵とは? | kuminのドイツ生活日記 

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ドイツ生活19年目に突入しました。
デュッセルドルフでの生活のあれこれを記録しています♪

ここ5-6年で卵が好きになりましたニコ

 

一番好きな食べ方は、半熟ゆで卵!

 

プリっとした白身と、とろ~り濃厚な黄身。。。シンプルな食べ方だからこそ卵そのものの美味しさを感じられると思う♪

 

 

デュッセルドルフに引っ越してから、

近所で新鮮な卵を売っているお店を3か所見つけました。

 

ギリシャ系?のお店、

トルコショップ、

マルクトの八百屋さん。

 

おかげで美味しい卵を満喫できますにやり音譜

 

 

 

タイミングが合わずにスーパーで卵を買ったら

 

 

Ohne Kükentötenと書かれていました。

(Ohne=~なしで、Küken=ひよこ、Töten=殺す)

 

 

 

「卵を産まない&食肉としてもあまりよくない雄のひよこは、産まれてすぐに殺処分される」

 

ドイツでは、これを2022年に法律で禁止しよう、と卵の性別判定ができるように研究が進められているそうです。

 

手段は2つあるそうですが、

どちらも(今の段階では)孵化率を低下させてしまう、とニュースで報道されていました。

 

 

研究が進んで孵化率への影響がなくなったら、

卵のうちに性別が判断されて、雌だけが生まれてくるようになるのかなはてなマーク

 

 

 

動物保護という観点から

「生まれてきた雄のひよこが殺されないのはいい!」

という人もいれば、

 

「鶏のことを考えるなら、

ケージの中でぎゅうぎゅう詰めにして育てる/卵を産ませる“大量生産”の考え方そのものを改めるべきだ」

と主張する人も。

 

 

 

私はできる限り
Bodenhaltung(ケージ内で育てられているもの)ではなくてFreihaltung(屋外で育てられている)の卵を買っています。

 

ストレスなく育てられた鶏から生まれてくる卵の方が身体に良さそうだし、外で自由に動き回っている鶏たちを見たら、ああやって育てられてほしい、と思っちゃうし。

 

 

でも、

Bodenhaltungがなくなったら。。。

 

 

卵そのものだけでなく、卵を使う食品(麺類、ケーキ・菓子類など)の製造にも影響が出ると思うと、動物保護だけを理由に簡単に反対することはできないかなぁえー?

 

卵が少なく&高価になったら、

大量生産しているものには、卵の代替として不自然なものが使われそうでコワイしガーン

手作りしている人たちには経済的な打撃が大きそうだし汗

 

 

 

今回スーパーで買った卵には1つずつスタンプまで押されていました。

 

 

今後の研究がどうなるのか

ドイツで法律が制定されるのか

 

ヨーロッパの他の国々(ひよこの殺処分反対に特に力を入れているのがフランス?!)でどんな動きがあるのか

 

 

先のことは分かりませんが、

卵好きになったからこそ余計に気になるニュースでした。

 

普段当たり前にあるものだからこそ、考えさせるものがあるなぁ。。。

 

 

私がドイツに来てから今までの記録です。

ぜひご覧くださいにこ『渡独後の足あと』花