ビスキュイとカントゥチーニ | kuminのドイツ生活日記 

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ドイツ生活19年目に突入しました。
デュッセルドルフでの生活のあれこれを記録しています♪

レストラン・Biancalaniでの私の仕事は、Antipasti(アンティパスティ・野菜を使った前菜)の準備からスタートします。
日によってハーブのペーストを作ったり、ブイヨンやトマトソースを煮込んだり、ティラミスやパンナコッタを準備したり。そして最後にラビオリを作る、のがいつものパターン。
それに加え、副料理長・Aさんからの指示でおススメデザートを作ったり、催しのための料理を準備したり。

Biancalaniでの"いつもの仕事"とはいえ、私にとっては新しいことも多くてすでに学ぶことが多々ありました。
コレはやっぱり、新しいレストランで働く利点☆

学んだ中でも、「コレは絶対にすごい!」と感動したのが 
→ 料理長・Herr.Kから教わったBiskuitmasse(ビスキュイ生地)
Herr.Kがある日本人から教わったというレシピなのですが、、、感動もの!
きめの細かい生地はしっとり感とふんわり感を併せ持っていて、今まで焼いたビスキュイ生地でダントツのおいしさでした。
これでロールケーキを作ったらものすごく美味しいだろうなぁ♪
(Biancalaniではこの生地をムースの台に。正直、贅沢すぎてもったいないと思う 笑)

このレシピはこれから先もずっとお世話になりそうです☆

そしてもう一つが
→ 副料理長・Nさんが教えてくれたCantuccini(カントゥチーニ)
イタリアのカフェのお供に欠かすことのできないCantuccini(日本ではビスコッティという方が分かりやすいですが)が新しいレストランで提供するものの候補に。
レシピを聞いたとき、私の知っているCantucciniとかけ離れていて驚いたのですが、出来上がりを食べてみてすっかりお気に入り♪
レモンとアーモンドの香りが広がる甘さ控えめのCantuccini。硬いけれど崩れるもろさのある生地が、驚きの作り方のポイントだったんだぁと今では納得。

オリジナルレシピはもちろんのこと、機会があったら味のバリエーションを楽しみたい!とワクワクしています。


先月のミーティングでHerr.Kや両副料理長・Aさん&Nさんのすごさを感じたけれど、やっぱりすごい人たちですっ
それぞれが持っている知識や経験を生かして、よりよいものにしていこう、という三人の気持ちが結果に繋がっていくんだろうなぁと。
三人の下でいろいろ学べそうで楽しみ!と思うと同時に、
もっといろんなことがチャレンジできる環境だったらよかったのになぁと、ちょっと残念です。
普段の仕事がすでに充分あるので… おススメを作れるのはたまにだし、時間が無いと新しいものを挑戦する余裕がない。。。のは、やはり仕方のないことなのかなぁ?!