料理長が退職して一週間が経ちました。
困惑と不安を抱えての仕事になる。。。と思っていましたが、退職の翌日から体調不良。
一番のピークを迎えた日のディナータイムには、副料理長・Kさんから「今すぐに薬を飲んで!風邪の引き始めに飲まなくちゃ利かないから」と一言。
ただえさえ一人抜けたのに、、、こんなときに病欠されたら困るもんね(苦笑)
"今はとりあえず体調を戻さなくちゃ"と、気合いだけで働いていたおかげで
料理長退職のショックを少し軽減できた気がします。
とはいえ、やはり突然の退職はショッキングで
Herr.Dのいないレストランに残る意味はあるんだろうか? と思わずにはいられませんでした。
だって、
Herr.Dがいるから今の職場に来たわけだし、Herr.Dがいるから勤務時間が長くてもココで働こうと思った。
肝心のHerr.Dが去ってしまったら、単に労働時間の長い仕事だけが残ったのでは?!
体調不良と疲労とショックで、、、かなりマイナスな考えでした。
料理長の退職でショックを受けたのはもちろん私だけでなく、
Herr.Dに誘われてきたKさん、コック・Dさん、お手伝い・Sさんもきっと同じ思い。
特にKさんは、Herr.Dが抜けたことでキッチンの責任者となってしまったわけだし、責任が増えると同時に仕事も一気に負担が多くなりました。
自分のことだけでも大変なのに、誰よりも私のことを心配してくれていました。
レストランの誰よりも"料理長っ子"の私だから、、、
「Kちゃんは心配しなくていいから。いろんなことを考えすぎないように、大丈夫だから」と何度も言われました。
一週間のKさんを見ていて、、、
サービスとのやり取り、キッチン内での仕切り、そしてキッチンメンバーへの対応、
以前に増して信頼が大きくなりました。
それと同時に、Kさんを中心にみんなで協力し合えば、きっといい方向へと進んでいく、と確信しました☆