実技試験 Kochen des Menues その2 | kuminのドイツ生活日記 

kuminのドイツ生活日記 

ドイツ生活19年目に突入しました。
デュッセルドルフでの生活のあれこれを記録しています♪

「12:30にPruefer(試験官)用のVorspeise(前菜)を作ってください」
そう言われたのが12:15でした。

Pruefer用に1皿を完成させるだけで、他の5皿はその後で盛り付けるというんです。
いつの間にシステムが変わったのかは分かりませんが、それぞれの料理を2段階に分けて仕上げることになったと言われて混乱しました。
言われた意味が理解できずにPrueferの一人に詳しく説明してもらったところ、
「まずは1人分だけを完成させて。その後で5人分を仕上げて盛り付ければいいから」と言うんです。
言われるがままに1皿を作ってPrueferのところへと運びました。

すると今度は
「12:50にPruefer(試験官)用のHaubtgang(メイン)を仕上げてください」

5皿のVorspeiseを先に送るの?それともメインが先??
さらに混乱しながら、とにかく時間が掛かるメインのStubenkueken(若鶏)とRosmarinkartoffeln(ローズマリーポテト)をオーブンに入れなくちゃ!と準備していると、
他の人たちはすでにVorspeiseを全て作り終えて保温していました。
”え~、私はさっき1皿分しか作ってないよぉ(汗)他の分も早く温めなくちゃ”
そう思って始めた途端、
「Arbetsplatz7、残りのVorspeiseを仕上げてください」と言われました。

正直、メチャクチャ焦りました。
5皿用のVorspeiseを運ぶウエイターさんが来ちゃってくるし、Prueferは何度も「Arbeitsplatz7まだ~?早く早く」とせかすし…

何とか切り抜けてVorspeiseを送り、状況が飲み込めた私は
Pruefer用のメインで時間を取り戻して、すぐさま他のメインも準備をして。。。メイン5皿を送るときにはすでに余裕がありました。よかった。。。(涙)


メインを全て送り出したところで、ちょっとひと休憩。
Prueferのもとにたくさんの料理が並んで評価に時間が掛かっていたため、デザートは少し時間をあけてから仕上げることになりました。
”とりあえず片付けられるものを洗い場に運んで、デザートの準備をしよう”

ホッとしたのは他のAuszubildendeも同じ。
本来なら、それぞれの料理の間にちょっとした準備をする時間があったはずなんです。
なので多くの人がデザートの仕上げ(パイを焼いたりソースを仕上げたり)はメインの後にする予定だったんです。実際に私も、イチゴとキウイはこの時間を利用するつもりだったし…。
料理を2段階に分けて送ることで、、、正直二度手間でした(苦笑)