チャンスを作るのは自分 | kuminのドイツ生活日記 

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ドイツ生活19年目に突入しました。
デュッセルドルフでの生活のあれこれを記録しています♪

前回の学校の話ですが、、、
月曜日にあったPraxis(調理実習)の授業前、クラスメートのRちゃんとこんな話をしました。

(ちょうどこの週が、実務試験で調理するメニューを書いた後はじめての学校だったため)
「メニューの練習をもうしてる?Betrieb(働いているレストラン)で練習しているの??」
質問を投げかけられたRちゃんからは意外なことが答えが返ってきて
「Betriebでも来週から多分練習できると思うけど、先週、友達のレストランで全部を作ってみたよ。
特にメインがすごくいい感じに仕上がったけど…Stubenkuecken(若鶏)をさばくのに手間取るからもっと練習が必要かな。
来週は別のところで練習するつもり。
Betrieb以外のところで練習するときは自分で材料を買わなくちゃいけないから結構な負担だよね…」と。

Rちゃんはクラスでも3本指に入るほど勉強も調理も出来る生徒。
しかも、彼女が働いているレストランは学校の先生が”フランクフルトで一番のAusbildungsbetrieb(AusbildungをするBetrieb)だ”と言うほど評価の高いレストランなんです。
そんな彼女が、Betriebで練習できるにもかかわらず、それに加えて個人的な練習もすでに始めているなんて。。。と衝撃を受けました。

私は、料理長と口論になって”Garibaldiでは十分な練習をさせてもらえない”のを言い訳にして、練習を怠っているんだ。
Garibaldiでできないなら、練習できる場所を自分で探さなくちゃ。
行動を起こさなければチャンスはやってこない。
試験でうまくできなかったのをチャンスがなかったから、にしたくない。


思ったら即行動!
と、その日の帰宅後、すぐにStartoranteに電話を掛けました。
こういうときに頼れるのは。。。Frau.Vだけだもん。

私の事情を話し、筆記と実務試験の間に3品メニュー6人分を本番のように練習したいと説明しました。

簡単にOKが出るとは思っていなかったけれど、Frau.Vからの返事はやはり
「上の人と相談してみるから、答えが出たらすぐに連絡するわ」とのことでした。
Startoranteで13ヶ月のAuszubildendeだったとはいえ、すでにVertrag(契約)はないわけだし(=私は完全な外部者)、何といってもStartorante(Faprik)は国からの補助を受けている団体。。。お役所仕事だったら例外なんて認められないかもなぁ、と思いながら電話を切りました。


電話を掛けてから1週間後、Frau.Vから連絡があり、
「Startoranteが営業しているときならOK。大きなケータリングのAuftrag(依頼)がなくて&多くのAuszubildendeが学校に行く日なら、キッチンの一部をずっと使ってもらっても大丈夫だから」
と、意外な嬉しい返事♪
駄目だろうな~と思いながら待っていたし、その間、学校で練習できることにもなっていたのでカナリ諦めモードでした。期待していなかっただけに嬉しかったです☆


問題は、
Garibaldiへの説明かなぁ。
Urlaub(休暇)を取って(何も言わずに=秘密で)練習しても全然構わないけれど、
「Auszubildendeが試験のためにBetriebで練習するのは当然だ」と言ってくれるオーナーなら、事情を話せば材料の援助をしてくれるかも?!という期待があったため、、、
迷った挙句、話をしてみることにしました。