異例の夏… | kuminのドイツ生活日記 

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ドイツ生活19年目に突入しました。
デュッセルドルフでの生活のあれこれを記録しています♪

今週の月曜日、いつものように登校した私たちに舞い込んできた突然の知らせ

→「今年のAbschlusspruefung(修了試験)はPraktische Pruefung(実技試験)を先に行うことになった」


通常なら、Schliftliche Pruefung(筆記試験)とともにWarenkorb(実技試験で使う食材)が提示され、それを元にMenue(コースメニュー)を書き、その約4週間後に実技試験が実施されるという流れ。
Hessen(ヘッセン州)の場合、大半の年は5月にSchliftlich、6月にPraktischが行われると聞いていました。

それが、
突然、5月9日に行われるSchliftlichの前にPraktischを受けることになると言われても。。。


どうして?
Menueはいつ書くの?
Praktische Pruefungは間近なのでは??

?ばかりが浮かぶ私たちに説明されたのが、”学校の建て直しに伴う、試験会場の都合のため”

私たちが通っている専門学校がフランクフルトの(専門学校の)中で最も古い建物なため、建て直しをすることになった。
工事のため学校は一時(3-4年間)その機能を移動させるとのこと。その移動が今年の夏にスタート。
学校の移動に伴い、試験会場となるキッチンも使えなくなってしまった。

他の会場を探したものの、試験期間中ずっと借りることのできる十分なキッチンを見つけることができず(金銭的にも時間的にも、そして機能的にも)
IHK(商工会議所)が出した答えが →『今回に限り、Praktische Pruefungを前倒ししよう』


そんな大事なことをなぜこんなにも遅く知らされたのか、クラスメートから不満の声が漏れました。

が、先生自身もこの事実を知らされたのが1-2週間前だったとのことでした。
学校の建て直しの案はずっと前から出ていたものの、突如フランクフルト市の予算が確保でき計画が実施されることになり、学校移動を知らされたIHKは慌てて会場を探したものの見つからず。
先生曰く、
「IHKはやろうと思えば会場確保ができると思う。けれど、Auszubildendeにとって使い慣れているキッチンでの試験の方が絶対に有利だと考えたからの結論だと思う」と。
確かに、、、初めて使うキッチンよりも絶対にいいけど…


ということで、今年だけは異例。
3月22日にMenue schreiben(メニューを書き)、4月24日から6月6日までにPraktische Pruefung(実技試験)が実施。
IHKから直接、Praktische PruefungのためのEinladung(招待=案内)が送られてくるそうです。

Praktischの試験日は全く分かりませんが… 5月9日には予定通りSchriftliche Pruefung(筆記試験)。
実技と筆記がものすごく近い日付である可能性も。。。

何はともあれ、
私たちのAbschlusspruefungが一気に近くなってしまいました(汗)