人の輪 | kuminのドイツ生活日記 

kuminのドイツ生活日記 

ドイツ生活19年目に突入しました。
デュッセルドルフでの生活のあれこれを記録しています♪

Garibaldiで働くようになって、新たに知り合った人がたくさんいました。
オーナー・Bさん、料理長・Pさんをはじめ、キッチンで働いているコックさんやお手伝いさんたち、さらにウエイトレス&ウエイターさんたち。

Kalte Kueche(サラダ・前菜)担当のFさんは私の第一の先生。
担当の仕事のほか、キッチンの仕組みやイタリア語のことまで幅広く教えてくれるお父さん的存在です。

ランチタイムのメイン担当・Aさんは私にとって重要な指導者の一人。
メイン食材の扱い方を丁寧に教えてくれたり私に練習させてくれたり、教え上手な頼れる副料理長☆(と勝手に私が命名 笑)

誰よりも私のことをかわいがってくれているのが、ディナータイムのパスタ担当・Mさん。
一緒に働いている時間は一日にわずか3時間なのに、チャンスがあれば私のことを相手にしてくれる(=一緒に何かを作らせてくれる)んです。
彼の口ぐせはなぜか「僕のベストパートナーはKちゃんだ」。私にとってお兄さんのような人です。


私がGaribaldiでAusbildungを始めたとき、キッチンで働く女性が私一人だけだった&小さくて若く見える&イタリア語が分からないことの三拍子がそろい、みんなが私に対して親切&フレンドリーでした。
その例外が、、、
私の勤務2週目にUrlaub(休暇)から帰ってきたスリランカ出身のお手伝いさん・Sさん。

彼の復帰後の2週間は、とにかく”注意を受けないように気をつけなくちゃ”という気持ちで緊張していました。
休憩する暇があったら自分ができることを探そう。
自分の担当をまず最初に点検 →誰かのお手伝いは? →時間があったら掃除を

Sさんのことを”おっかない、あまり関わりたくない”と思う気持ちがあったのは事実だけれど、ココで私が苦手意識を持っちゃいけない!と言い聞かせて積極的に指導を請うようにしていたんです。
何だか。。。PearlのときのLさんを思い出すなぁ(笑)
こういうときは『笑顔で接すること』と『自分から心を開くこと』が一番のポイント☆


その甲斐あってか、徐々にSさんの目つきが変わっていった気がしました。
最初に感じた”Kちゃんの仕事をチェックしてやろう”という監視から、Mitarbeiterとして認められたような。
命令口調から、コレやってくれる?できる?という優しさを含まれているような感じになったんです。
このとき、”私もGaribaldiの輪に入れたかも”と、何となく思うことができました。