Pearlを訪問 | kuminのドイツ生活日記 

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ドイツ生活19年目に突入しました。
デュッセルドルフでの生活のあれこれを記録しています♪

すでに先週のことですが… Pearlに行ってきました。

PearlでAusbildungをするためのVertrag(契約)の進捗状況を聞く&Kuechenchef(料理長)SさんにAusbildungsnachweis(Ausbildung中に教わったこと&行ったことを記録するもの)にサインをしてもらうため。
そして、
もしも聞くことができたら聞きたいことがありました。

  ↓
「どうして私がPearlのAuszubildendeになることを望んでいるのか」

オーナーから誘いをもらえたことは嬉しいし、Pearlで学べたらいいなぁと思う。
けれど、ここまでVertragのことで面倒をかけているのに、、、なぜ?と思ってしまう。
もしも、聞けるような雰囲気だったら聞いてみよう。と出かけました。


Pearlに着くと、一番に見えたのがオーナー。
「Kちゃーん、元気だった?」と変わらずの笑顔で迎えてくれ、続けてウエイター・Rさん、Sさん、奥さん・Bさん。
みんな元気そうで良かった☆

「まずは何か飲むでしょ?」
と言われて、私はつめた~いOrangenschorle(オレンジジュースの炭酸割り)をもらい、みんなは夕食タイム。


その後、Bさんとともにおしゃべり。
 -Startoranteはどう?
 -家でも旦那さんにおいしい料理を作ってる?
 -学校は順調?
 -もう成績表はもらった??
何かと気にかけてくれるBさん。。。本当に優しいなぁ。
女性同士ということもあるけれど、Bさんは”聞き上手”だと思う。それに、なぜからいろいろなことを聞けてしまうから不思議です。

”ここは思い切って聞いてみよう!”

「どうして私をUebernehmenしたいのですか?」
あまりにも突然で、しかも変なことを聞かれたBさんは質問の意味が分からない様子。
「だって、AuszubildendeにだってVerguetung(Ausbildungにおける給料)を払わなくちゃいけないし、PearlだったらAuszubildendeを見つけるのは簡単だと思う」

私の付け加えに、いいたいことを理解してくれたBさんから返ってきた答えは
「Kちゃんがヤル気を持って取り組んでくれるからだよ。その姿を見ていると嬉しいし、私たちもいい刺激を受けるし。それに、私たちが教えたことをKちゃんが形(Ausbildungの修了)にしてくれるのが楽しみだもの」

その言葉にしみじみと、”有難いなぁ”と思いました。


Ausbildungをやりたがっている人はたくさんいるけれど、その中から真面目に取り組む人を探すのはすごく大変なことなのよ。若ければ遊んだり飲みに行ったりしたいし、3年間って長いわ。
仕事を平気で休んだり、途中で挫折しちゃったり。。。そういうのは珍しいことじゃないの。
同じ場所でAusbildungをやっていたって、その人の姿勢で学べることも吸収できることも全く違うわ。
教える側だって、モチベーションの高い人を指導したいと思うし、教えることを通じて私たちだって学ぶことがあるしね。


話を聞きながら、クラスメートの様子やStarotranteの現状、Koechin(調理責任者)Frau.Vとの初対面での会話。。。頭にいろいろなことが浮かびました。
本当にそのとおり。
AusbildendeとAuszubildendeの両方がうまくキャッチボールすることで実りのあるAusbildungになると私も思う。
それと同様、Betriebの設備やMitarbeiterとの関係も大切だよね。

Bさんからの答えにお礼と納得を伝えて、何となく感じていたもやもやをなくすことができました☆