duzenで和やかな雰囲気 | kuminのドイツ生活日記 

kuminのドイツ生活日記 

ドイツ生活19年目に突入しました。
デュッセルドルフでの生活のあれこれを記録しています♪

Pearlでの研修において、はじめはやはり”Pearlを知ること”が大切。
誰が何をしているのか、どういう仕組みで仕事が成り立っているのか、どこに何があるのかetc

Startoranteとの違いはもちろん多々あるけれど、基本的なところは似ているから慣れるのも早い。
それに、何か作業をするときは まずお手本→その後に私が作業 という親切な指導☆
複数人のAuszubildendeに対して先生(Frau.V)1人のStartoranteではできない丁寧さが嬉しい♪

そして、それ以上に嬉しかったのは→職場の雰囲気。
調理場で働いている人たちはもちろんのこと、オーナーをはじめとするウエイトレス陣もみんなフレンドリー♪
面接のときにオーナーが話していた「僕たちは家族みたいな関係なんだよ」という意味を実感しました。うーん、いいなぁ☆


そんなことを思いながら過ごしていると。。。
まずはKuechenchef(料理長)Herr.Kから「あぁ、ココではみんなduzenだから。KちゃんもSって呼んでね」

って…そんな。。。料理長で&しかも私の先生である人をduzenなんて…
私の戸惑いを察したかのように、奥さんのFrau.Kも「いいのいいの、duzenで」

”そっかぁ。。。ココではいいんだぁ”
そう思ったにも関わらず、口から出てくるのはsiezen。とっさに質問するとき、何か言われて答えるときetc 特に意識していないのに~


siezenとduzen。往復の電車の中、このことばかり考えてしまいました(苦笑)
だって!
普段使っているのはほとんどduzen:旦那さん、Startoranteの仲間、学校のクラスメート、語学学校のお友達。
siezenは… Startoranteの指導者(Frau.K、Frau.V、Herr.C)それに学校の先生ぐらい。
ご近所さんやお店で話すのはもちろんsizenだけど、話すことはそんなにないし、
比重から考えても、明らかにduzenのほうが多いのに。。。

ドイツ語を習いだしたころ、siezenとduzenを使い分けるのが難しかったのをふと思い出してしまいました。
それと同時に、無意識のうちに使い分けられるくらいにドイツ語に慣れたんだなぁ、と。


「今日からはduzen!」と決心して出かけた金曜日。
まずは呼びやすいFrau.Kから。。。→ 成功♪
その後、練習のように、ウエイトレス陣&お手伝いさんでも挑戦し。。。最後にHerr.K。
帰宅直後ですでに職場からは離れていたけれど、雑談からduzen成功☆

そして感じたこと。
あぁ、こうやって和やかな雰囲気を作り上げているんだぁ。

ドイツの職場でduzenは当たり前のことだけれど、お手伝いさんやAuszubildendeを交えてduzenすることで上下関係を感じることなく働ける!
それが全体の雰囲気をさらによくしているような気がしました。
duzenで話せるようになったことで、私も仲間入りできた気がする☆ なんだか嬉しい一日でした。