レストラン15週目 | kuminのドイツ生活日記 

kuminのドイツ生活日記 

ドイツ生活19年目に突入しました。
デュッセルドルフでの生活のあれこれを記録しています♪

Kooperationsbetrieb(協力企業)での研修前、Startoranteで働く最後の一週間。
今週も先週に続き、Fleischpost(肉担当)

基本のデミグラス&ベシャメルソース、定番のSchnitzel、すでに何度か作ったことがあるGeschnetzeltes(一口大の肉を炒めてさっと煮込んだ料理)やRagout(ラグー)は、何リットル必要か、ベースを何にするかなど、大まかな指示だけもらえれば一人で大丈夫。
自分でも特に不安はないし、Koechin(調理担当者)Frau.Vも任せてくれる。そういう段階にまで成長したことを感じる一週間でもありました。


それが喜びとなった金曜日。

毎週金曜日はランチビュッフェの日。
スープから始まってサラダ、メイン、デザートまで(どのポストにいても)多種類の料理が作れる私にとって楽しみなビュッフェ♪

今週はFleischpostとして
 Lachsfilet mit Kraeuter-Zitronensauce(鮭フィレのソテー。ハーブ&レモンソース)
 Haehnchenragout in wuerziger Paprikasauce(鶏のラグー。スパイシーなパプリカソースで)
人手不足を補って
 Blumenkohlsalat(カリフラワーのサラダ)、Fetasalat(フェタチーズのサラダ)


Frau.Vから指示を受けたとき「Ragoutはscharf(辛く)調味してね。“wuerzig”ってメニューに載せたから」と付け加えて言われました。
うんうん、スパイシーなのっておいしいよね♪と辛いもの好きな私は喜んで同意!

よぉし、と作業を始めました。
調理中にずっと考えていたこと。それは→「アクセント」
水曜日に食べたレストラン「Pearl」での料理にすっかり影響を受け、「コントラスト」はムリでも「アクセント」ならできるかも?!と(感受性が強いというか…単純です 笑)

Kreuter-Zitronensauceはベースがベシャメルソース。
なめらかなソースにレモンのスッキリした風味でアクセントをつけたらおいしいそう☆と、少し多めのレモン汁を加えて仕上げ。

そしてRagout。
パプリカソースをパプリカ、チリ、タバスコで色&辛味をプラス。ご飯が進むようなピリッとした辛さがポイントだよね。。。
味見をすると、理想どおりのwuerzig!
もう少し辛めでもいいかもしれないなぁ。うーん、でも私は辛いのが特に好きだからなぁ。。。とりあえずFrau.Vに味見してもらおう。

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と思っていたらFrau.Vが調理場に来てくれました。
早速、ソースとラグーを味見してもらい、「どちらもいい味に仕上がっているわ!」との答えが返ってきました。
そしてすぐ後に「ラグーは十分辛いわっ」と顔が真っ赤。
私にとってはピリッと辛い程度だったんだけど… やっぱり私の“辛さ基準”って人とズレてるかも(苦笑)


出来上がった料理をレストランに運んで、ビュッフェ開始。
今日はいつも以上にたくさんのお客さんでした☆

お客さんの一人が「お腹いっぱい食べたんだけど…すごくおいしかったから、もう少しだけRagoutがほしいなぁ」と。
横にいたAちゃんが「ラグーは彼女が作ったんだよ」と私を指すと、改めて「おいしくできてるよ」と笑顔で言ってくれました。
お客さんが料理に満足してくれたこと、それを直に聞くことができたこと。すご~く嬉しい出来事でした♪


帰宅直前、Frau.Vから激励の言葉。
「Kooperationsbetriebでも楽しんできてね。大丈夫だって信じてるわ。でも、何かあったらすぐに電話してネ」
そう言ってもらえるだけでも心強い☆

研修前の仕事がPositivに終わらせれたことに感謝感謝♪この気持ちのまま来月も始めたいなぁ