ホテルでの勉強 その1 | kuminのドイツ生活日記 

kuminのドイツ生活日記 

ドイツ生活19年目に突入しました。
デュッセルドルフでの生活のあれこれを記録しています♪

学校がKochを目指しているAuszubildende(Ausbildungを受けている生徒)のために企画している「Top Ausbildung Fuer Frankfurt」。
一流ホテルのKochから指導を受けられる&契約しているBetrieb以外の場所でも学ぶことができる素晴らしい企画です☆

今週の月曜日、参加できることになったコース「Zubereitung von Hippen(マジパン生地で作るGepaeck)」に出席しました。
授業を少し早く抜け出して、Radision BLU Hotelへ。

ホテルに着いて驚いたのはその大きさ&キレイさ。一流ホテルってすごいなぁ。。。と田舎モノの感想(苦笑)
会場となるKueche(調理場)に行ってさらにビックリ!ものすごく広いっ!!
調理の担当ごとに分けられたKueche、整った調理設備etc
さすがだな~と思うと同時に、クラスメートの半分はこういう場所で働いているんだと思うと羨ましくも感じました。


感想はさておき、肝心の勉強!

まずはP??tissier(パティシエ)Herr.NがHippenの調理法とバリエーションを説明してくれました。
本来のHippenはMarzipan(マジパン)入りの生地で作ること。それに対して、より手軽に作る、マジパンなしのHippen(Kueche用語ではFalsche Hippen・訳すとなんちゃってHippen?!)。

この二つの違いを試してみよう。ということで、準備してあった(寝かせてあった)生地を鮮やかな手さばきで焼いてくれました。
”やっぱり目で見るってすごく勉強になるなぁ!”
そして出来上がった二つのHippen。
マジパン入り→焼き上がりに光沢があってキレイ。歯ごたえのあるしっかりとした焼き上がり。
マジパン無し→ラング・ド・シャのような口当たり。口に広がるような生地で、マジパン入りとは違うおいしさがありました。
”説明を聞いたり読んだりするよりも、実感として「理解できる」なぁ”

Hippenの最大の長所ともいえる成形。
焼きあがったものを形作り、立体的なクッキーを作ることができます。
Herr.Nが例で作ってくれたのは蝶☆ 花にとまっている蝶を再現してくれました。
それを→フルーツでデコレーションを施したムースに。 芸術的なNachtisch(デザート)でした♪


指導の1時間半で、説明・実演・試食そして質問。
目で見て味わって体験して、と、とても充実した時間を過ごすことができました。

帰り道は、学校とホテルでの指導を受けたとは思えないほど心が軽やか♪
もちろん?!「Hippenを家でも作りたいなぁ!!」という気持ちがめきめきと芽生えました(笑)

イメージ 1

「Top Ausbildung Fuer Frankfurt」に参加すると、Zertifikat(認証書)がもらえるそうです。
コースに参加した証として、学んだ知識とともに大切にしたいと思います☆