語学向上の勧め | kuminのドイツ生活日記 

kuminのドイツ生活日記 

ドイツ生活19年目に突入しました。
デュッセルドルフでの生活のあれこれを記録しています♪

旦那さんが休日の木曜日。のんびりと午前中を過ごしていたら電話が。

なんと、BeraterinのFrau.Hから!いつものように明るい声で「元気?どう、Schulamtから何か連絡があった?」と聞いてくれました。
『Frau.H、私のこと忘れてなかったんだぁ!』と心の中で本気で喜んでしまいました♪

すでにSchulamt(教育庁)からのBescheinigung(証明)を受け取り、ドイツにおけるRealschuleの卒業資格があると証明されたむねを話すと、「それはよかったわ!とってもいい!!」と自分のことのように喜んでくれました。
早速、と彼女が探してくれたAusbildungの話…。
2つのプラッツを見つけたものの、「もしもドイツ語が堪能であるなら問題ない」と言われたとのこと、まだ未熟な私のドイツ語では突然のAusbildungは無理だという結論に達したことを説明してくれました。
この件に関しては自分が一番よくわかってる。ので、ショックを受けることなく、説明を充分に理解しました。
そう、まずはAusbildungで困らないドイツ語力を持つことが必要!→私の反応に彼女も安心した様子で話を続けてくれました。

彼女から出された提案は「外国人に対して”職業のための語学力、専門職での実践教育”の学習を提供しているコースに通うこと」でした。語学学校で受講したかった「Deutsch fuer den Beruf」のようなものかも!!

とりあえず会いましょう。ということで急きょ、Frau.Hのもとへ。


手渡されたパンフレットには、電話で説明してくれたコースの提供元、さらにフランクフルトでこのコースを受けることのできる施設も載っていました。
支援しているのはESF(ヨーロッパ社会基金)とBAMF(連邦移民難民局)で、ドイツで生活する外国人に対して語学援助をしているもの。ドイツ全土にその支援を推進する施設があり、フランクフルトは”berami”。
数あるコースの中からFrau.Hが示してくれたものは”Deutsch und Beruf”でした。

このコースを受けるための条件(ドイツ語が母国語でないこと、教育義務のないこと、Integrationskursを修了していることetc)は幸いクリアし、あとはBundesagentur fuer Arbeit(仕事を斡旋してくれる施設)からのBescheinigungが必要とのことでした。
そう、4月末に書類を送ったAgentur!ちょうどBeratungを受けるためのTerminが通知されたところだった。

そのことを話すと「どうしてソコに行ってたの?でもちょうどいいわ。じゃあ…」と
Beratungの際に、コースを受けたいことを話し、Bescheinigungの発行をお願いするように言われました。
必要なものは→彼女からのパンフレット、IntegrationskursのNachweis(証明書)、Realschulabschluss(学校卒業書)

話が一段落すると二人ともホッ!
コースが自分にピッタリだと感じてわくわくする私、そしてようやく方向が示せたFrau.H。お互いに明るい気持ちでした。


あっ!と思ってVHS(市民大学)での寿司コースのことを報告。
うまくできたこと、自分も楽しめたこと、そして秋にも開催すること。。。
「すごいじゃない!参加者はドイツ人だったんでしょ?!これはもちろんLebenslauf(履歴書)にも書けるわ!」と激励してくれました。そして『あなたに何か、絶対にいいものを探すわ!』を言ってくれました。
恐らく… 料理の話をするときの私の姿を見て、料理に対する気持ちを感じてくれたのだろう。単純な私はすぐに顔に表れる(笑)楽しい話題のときはドイツ語でも”気持ちが言葉に表れる”のを自分でも感じるから。

楽しい雑談を終えてFrau.Hとお別れ。


家に帰って受け取ったパンフレットを全て読み、教わったインターネットで施設のことをより知り…
”私がやりたかったことだ!”を嬉しくなりました。
料理を習うためには、大学で必要な語学ではなく働くためのドイツ語。そして”実践”を通して料理の知識を増やしたいという希望にもピッタリ。

そして出来事を振り返り、今までやってきたことが全ていい方向へと向かっていることを感じました。
Integrationskursを修了したこと。Schulamtからの証明書をもらったこと。VHSで寿司コースのKursleiterinをしたこと。Arbeitagenturに行ったこと。。。

コースのためのBescheinigungを楽しみに、AgenturのTerminを待とうと思います。