こんにちは～
スーパー早起きしてＣＬに熱狂してしまって、今は抜け殻のようなくみまるまです。
マンチェスターユナイテッド 対 レアルマドリーの運命の2ndレグ
0-0 マンU勝ち抜け もしくは・・
試合勝利チーム勝ち抜け
ホーム マンＵ若干有利
で始まった夢の対決でしたが。
[マンＵファンのロナウドへの歓迎プラカード]
審判ジャッジで全てが決まってしまったゲームになりました
これもまたサッカーが世界中で熱狂される所以でもありますね。
ジャッジについて世界中のサッカー関係者のTwitterも荒れているようです＾＾；
香川ファンの私からしたら、非常に残念ですが、
もし審判がロボットだったら、サッカーのおもしろさが半減して、
感情移入がなくなってしまいますね。
誤審もまた、フットボールの一部ということでしょうか
ナニのレッドカードについては・・・・・
厳しい判定だったと思いますが、（せめてイエローだろうと怒っていました・・）
レッドカードを出すまでに少しタイムラグがあったので、
誰か他の審判が無線でアドバイスしたのかもしれませんね。
死角から入ってきたので、
足の裏がぶつかっただけでは、故意に取られなかったかもしれませんが、
離れ際の最後のナニの蹴り上げが悪質と取られたのでしょうか？
ナニが最後蹴りあげを止めていれば、レッドはなかったかもしれませんね。。。
どっちにしても世界が注目するカードで非常に残念でした。
1人多くなったレアルのモウリーニョの采配は見事でした。
まずすぐに、退場者の帳尻合わせの可能性のあるアルベロアを下げ、
代わって入ったモドリッチがスーパーミドルを決めて同点。
すぐさまロナウドのアウェイゴールで安全圏に・・・
（ユナイテッドはこの時点であと2点必要になった）
[オールドトラッフォードでは喜ばなかったロナウド]
リードしたら守備ならどこでもできるぺぺを投入してち逃げ切りへ。
この間わずか10分ちょっとくらいだったでしょうか・・・？
現代サッカーはよくチェスに例えられますが、
まさに電光石火の采配で
「これでチェックメイトです」
といわんばかりの采配でした。
[ナニを気遣うモウリーニョ]
一方ファーガソンは、解説の粕谷さんもおしゃっていましたが、
審判に怒り狂って我を忘れて、交代指示などが遅かったのかもしれませんね・・・
[危険な男にはクロスカウンターを打ち込むディエゴ・ロペス]
我らが香川選手の出番はなかったですが・・・
ファーガソンの中2日だったルーニー（&香川）を外す驚きの先発メンバーと、さらにナニとギグスの左右のポジションを入れ替えるなど、選手に絶対の信頼をおいた起用は途中まで見事でしたね。
[現地の予想フォーメーションを裏切りギグスをロナウドサイドに配置した]
途中までは・・・
それにしても、本当に残念な結末でしたね。
今年もプレミア勢は1stレグでホームで負けてしまったアーセナルのみとなってしまいました
今年はリーグともにドイツの躍進が目立つ大会ですね。
ドイツ勢が天下を取る日は以外に近いかもしれません・・・
[ドルントムントはこの雰囲気で圧勝でした]
