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ミルピエ ~パリ・オペラ座に挑んだ男~、見ました▼
あらすじ
映画「ブラック・スワン」の振付師で、ナタリー・ポートマンの夫としても知られるパリ・オペラ座バレエ団の元芸術監督バンジャマン・ミルピエを追ったドキュメンタリー。ミルピエが350年以上の歴史と伝統に対峙しながら挑んだ演目「Clear, Loud, Bright, Forward」完成までの道のりを通じ、史上最年少で芸術監督に大抜擢されながらも、わずか1年半で芸術監督を辞任することとなったミルピエがパリ・オペラ座にもたらしたもの、伝統と革新がぶつかることで、オペラ座に刻まれた新たな歴史に光を当てる。ティエリー・デメジエール、アルバン・トゥルレーが共同で監督を務め、音楽をルー・リードやビョークの「メダラ」「拘束のドローイング」に参加したピアニストのニコ・マーリーが、衣装をファッションデザイナー、イリス・バン・ヘルぺンが担当。また、レオノール・ボーラック、ユーゴ・マルシャン、ジェルマン・ルーベをはじめとする、総勢24人のバレエダンサーが出演。
こちらの映画、ヒットです。
ドキュメンタリーファンにも、バレエファンにも!
若手でオペラ座の芸術監督に抜擢されたミルピエの、1つの演目を完成させるまでのドキュメンタリーです。
バレエシーンは美しくうっとりして.....
伝統を重んじるオペラ座との葛藤。
たった一年半で辞任したことがすべてを物語っているのではないでしょうか?
面白かったです!