『HSCだった私のここまでSTORY！その1「しょっちゅう高熱を出していた子ども時代」
HSCだった私のSTORY！その3「家族や習い事。私の性格が変わり始めた？？」
今日はここから。
なんと、恥ずかしいことに、
私の成績の話。
ここまでの流れは、上記から追ってみてください〜
結論から言うと、
５、６年生はほとんど◎（3段階評価△○◎）ばかり、、
田舎の小学校だったと言うのもありますけど。。。
なんだ、つまんなー！
と言う声が聞こえてきそうです
いつの間にか、
優等生になっていて、、
その通り、本当、
つまんない成績だったんです(´･_･`)
泣いてばかりのHSCの私が、
なぜ、国語〜体育、図工、家庭科まで
◎だったのか・・？
（図工、家庭科、体育については
HSCだった私のSTORY！その3「家族や習い事。私の性格が変わり始めた？？」
にて）
それは、、、
・・・
・・・
・・・母の存在。
とっても教育熱心で、
国語算数理科社会、全て、
母が自ら、ドリルや問題集を、
しっかり丸つけ、
チェックしていたのです。
テストがある前は、
その単元を、完璧に復習
そのため、テストは、
９０点以下だと気分が暗鬱。。。
母の不機嫌な顔が思い浮かぶから
当時は、携帯電話もないので、
時には、
お友達と遊ぶ約束をした学校の校庭までいき、
「今日、遊べない・・」
とわざわざ言いに行ったことも。。
テストの成績で、
一喜一憂する、、
それも、
できなかった自分にがっかりするよりも、
母に怒られるのが怖い
という、理由。
HSCだった私には、
十分すぎるプレッシャーでした。
小３のある時、
テスト予告を聞き逃し、
（まだまだ体が弱かったので、たまたま
学校をお休みした時に、先生が言ったのかもしれません）
テストの勉強をしないで
その理科のテストを前にして、
ひどい点数になることに心底怯えた私は、
１度だけ、カンニングをしたことがありました
（初！カミングアウト。
これまでは、色んな意味で、恥すぎて、とうてい
いえなかったのです。）
先生にバレ、母にバレ、
ひどく怒られた時、、、
その後、私がとった戦略は、
「事前準備を完璧に行い、臨む！」
でした。
つまり、、
誰にも後ろ指をさされないよう、
「完璧に、自分を取り繕う」人生の始まり
だったのでした。
それにしても、書いていて、痛すぎる・・・笑
愛を込めて
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拙著が伝わりやすいかな。