一昨日からオフィシャルブログスタートしたばかりの

親子家族セラピスト&コーチの

たかもりくみこです

 

 

魂とお話ししながら

幸せな親子・家族の「つながり」と、

幸せに「自分を生きる」

お手伝いをして15年になります。

 

 

子どもと大人を観察して何十年。。


 

今日はここから。

 

『大人は何も分かってない!世界は本当はこんなはずじゃないのに。』

 

と、思ったのは4才の時。

年中さんくらい。

 

 

周囲の大人たちを見ていて、

どこかなんだかがっかりしていたんですよねえーん

 

 

 

毎日泣きながら登園するのが数ヶ月続いて、

ようやく落ち着いた時期。

 

 

なぜか妙にはっきりこう思った時の記憶があって、

それは、今のライフワークにつながる「点」の1つです。

 

 

大人のちょっとした嘘や、ごまかし、ずるさ、などを感知びっくり

 

勝手にがっかりしていましたね〜ショック

 

 

今思えば、そのおじさんおばさん、先生たちだって、

そうでない部分もいっぱいあったのに。。

 

 

新しい場所、人は怖くてダメあせるあせる

超超泣き虫。ちょっとしたことで、

びっくりして泣いてばかりいました笑い泣き

 

世界に対しての信頼がない感じ。

この世界は、怖いところだっていう感覚

 

 

今も、そんなお子さんいるかも。

 

繊細すぎる子どもの心を温める言葉

 

「大丈夫だよ。」

 

「怖くないよ。」

 

「何が起きても

 ママ(パパ、先生)がいるからね。」

 

「安心してやってごらん。

 ダメでもまたやればいいんだよ。」

 

と言われると自分の心を、取り戻せます。

 

失敗したり、ダメだったときは、

 

「ダメだったけど、生きてるね!

 大丈夫だったね!」

 

と明るく励ましつつ笑ってくれるとホッとしますウインク

 

 

「世界はそんなに怖くないよ。」

 

「ちゃんと分かってくれる人が必ずいる。」

 

「周りの世界を見回してみて。

 そこに優しい世界があるのが分かるよ。」などなど。

 

繊細な子どもは(大人も、ですねウインク

 

世界が怖い、、と震えています。

 

だから、身近な人が、

その繊細な心の内側を温めるような言葉を

繰り返しかけてもらう


心が温まり、外の世界に目を向け、

少しずつ少しずつ心を開いていくことが

できるかなぁと思います☺️

 

 

私の話に戻ると、、、

 

 

園にも慣れ、私らしさが少しずつ出てきた頃に、足を骨折・・!

 

 

繊細にキャッチしすぎる私にとっては、

キツすぎる現実世界えーん

 

 

しかーし!昭和まっさかりの当時、

そんなこと理解できる大人はどこにもいないガーン

 

 

 

今なら間違いなく、園にも行けてないでしょう。

 

 

 

そんな繊細さんをやりながら、

少しずつ、園にも慣れてきて、

おてんばな、自由な私も、出てきた年長さん時期爆  笑

 

 

ところが、夏前くらいに、

ジャングルジムの3段目から、元気な男子の真似をして

飛び降りて、足を骨折。

 

入院し、退院後、動けるようになるまで、

3ヶ月自宅で過ごすことになったのでした。

 

 

その時の、足の骨のグラグラな感覚、

ギプスの石膏を切るときの恐怖えーん

まだ覚えています。

 


当時は、私が暴れないよう、

看護師さんたちに手足を押さえ込まれて、

上から、ウイーンと巨大なジグザグの丸い刃が

天井から降りてきて、

ギプスの石膏と皮膚の間のギリギリのところで止まる、、

 

という今、思っても大人でも恐怖の、

小さな子を怯えさせるには十分な、機械でしたーゲッソリ

 

 

毎回泣き叫んでいたと思う。。。笑い泣き

 

 

 

こうして、書き出してみると、

(他にも色々あるけれど)

HSCの特徴、虚弱体質が、合まって、

母にとっても私にとっても

本当に大変な時期だったと改めて思います。

 

 

っていうか、

 

「私、めちゃくちゃ育てにくい子どもだったやん・・・」ガーン

 

 

そんな私にも、ちゃんと「場所」がありました!😆


だから、あなたもお子さんも、大丈夫🙆‍♀️



必ず、


「あなただけの場所がある」


と、心から思っているのですラブ


 

愛を込めて

LOVE❤️😘

 

 

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