鋤田正義さんの写真展〜箱根・彫刻の森美術館① | HSP2.0・育成者、支援者、サポート者のための〜非認知能力アップ実現のためのポリヴェーガル理論理解

HSP2.0・育成者、支援者、サポート者のための〜非認知能力アップ実現のためのポリヴェーガル理論理解

敏感、繊細、感受性の高いHSP(highly sensitive person)が、生まれ持った感性と強みを仕事に活かして生きていくことをサポート。
日本で最初にHSPとポリヴェーガル理論を結びつけ、生きづらさは自律神経系のケアで解消できることを説いている。

クミシュラン 皆川公美子です。

鋤田正義さんの写真展に行きました。 ➡︎ご案内はこちら

YMOから
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デヴィッド・ボウイから
TREXから
SEX PISTOLSから
ルー・リードから
寺山修司から
矢野顕子から
・・・・

予想をはるかに超える量の写真が展示してありました。
70年代から撮り始められたのかな?
時代によって対象によって
レンズのまなざしは変わるけれど
ストイックに本質を捉えようとしているのがわかって
なんだか、胸を打たれる作品たちでした。

土門拳を思い出すようなタッチのものもあって
(そんな言い方失礼かもしれないのですが)
サブカルチャー、音楽シーンに対して
生涯をかけてとりくむ熱さが伝わりました。

展示構成



そのあとは大好きなピカソ館へ
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このピカソ館も私の大好きな場所です。
絵画の点数はそれほど多くない。
ピカソの絵付けした大皿や水差しといった
生活の匂いがするものが、
たくさん展示されています。

そこには、寝起きにパジャマのまま絵付けしているピカソがいて、
食事や生活全般を楽しみ
「今、ここで」暮らしている
ピカソがいるのです

80歳になってからもらった美しい奥さんの横顔、
ソファにすわって襟元をなおしてあげてるピカソ。

闘牛の大皿
どん!と大きなサカナが描いてある平皿。



話はかわりますけれど、

この彫刻の森美術館は
とて~~~~も健康にいいです。

もちろん緑が多くて、
空が広くて、
体によくないはずがないのですが、

「気」がいい

身体がのびのびと開いて、
きもちいい


大好きな太郎ちゃんのオブジェ。
(あ、はい岡本太郎さまです)

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こちらの代名詞となっているメンリー・ムーア。


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彫刻の森美術館、日本の宝です