【ご感想】グローバルSkypeにて「視覚系認知のこと」~アメリカ在住・パチコスキーまゆみさん | HSP2.0・育成者、支援者、サポート者のための〜非認知能力アップ実現のためのポリヴェーガル理論理解

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敏感、繊細、感受性の高いHSP(highly sensitive person)が、生まれ持った感性と強みを仕事に活かして生きていくことをサポート。
日本で最初にHSPとポリヴェーガル理論を結びつけ、生きづらさは自律神経系のケアで解消できることを説いている。

クミシュラン皆川公美子です
先日のグローバルSkypeのご感想をいただきました。




2015-02-11 08:00:00NEW !


皆さん、今日は。パチコスキー真由美です。

昨日はアメリカユタ州に在住のブロガーさん、ぴかぴか~正義のペテン師が貴方の宝石を捜します:田中朋子さんのグローバルスカイプに初参加いたしました。



お話は、有名なブロガーさんのそうそう! 美しいってキーワード!皆川久美子のクミシュラン、皆川久美子さんでした。



本当に気まずいのですが、私は海外在住、もう日本で育ったよりも海外のほうが長いので、日本の現在に凄く疎く、今流行のこと、物、人、ほとんど分かりません(涙)。そこを優しく皆さんフォローして下さったので、1からの質問にも皆川さんは快く答えて下さいました。

多分、これから皆川さんは、これをセミナーとかにされるのではと思いますので、全てを詳しくは書きませんが。。。。。人には物事を学ぶにも違うプロセスを使っているのだそうです。6つのタイプがあるようですが、その中で3-4つについて話して下さいました。

私は視覚系:物事を観る視覚で理解するのがこれ、それも私は3Dで理解するようです。これは納得。私はものごと、ビデオを見ているように覚えます。メモをとっても、そのフィルムに戻って、そのフィルムを頭の中で見ることによって思い返したり、思い出します。

他の参加者さんたちもそれぞれ視覚系・言語覚系・体感系など。目からうろこが落ちた気つきでした。だから私、数学の応用の文章問題、文章をビジュアルにする作業がなかなか出来ず、ほとんど出来なかったのはそのためだったのか! 成る程!と自分の数学苦手意識、s違う角度で今やったらわかるのかも、、、なんて考えたりしていました。

以前私がスキンケア学校で教えていたとき、DYSLEXIA(鏡文字になってしまう人)の生徒さんがいたのですが、マッサージのやり方をデモンストレーションしても、本当に全く逆の動きになるのです。彼女は他の生徒さんに比べて習得が遅く、私が彼女に時間をもっと割くのが他の生徒さんにも気になってきているようなときがありました。

毎月の面談で、彼女が泣きそうになりながらのろいのと、自分のDYSLEXIAについて話したとき、私はDYSLEXIAの生徒さんようの教え方を学んでいないので、申し訳ないと話しました。

彼女が今までにやってきた自分にあった学び方が一番。だから、時間がかかるとかそういうのは考えなくてもいい。一緒に頑張ろう!といって、色々時間のあるときに、他の生徒さんの目につきにくいときを選んで少しの時間でもっとコミュニケーションをとって励ましていました。

教える側も、いろんなやり方を学ばないといけないのでしょうね。又、こういうことが分かると、心を大きく持てて、相手のことを思いやり、もっと分かろうとするのではないかと思います。

他のブロガーさんたちもそれぞれ個性的で、新たに繋がりもできて、楽しかったです。お茶会にいけなくても、こういうスカイプを利用したイベント、世界中どこからでも参加できますので便利ですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・転載以上。


まゆみさんはアメリカ在住でエステサロンを経営され、
Skypeなどをつかってセッションをされています。

 

 

パチコスキーさんのプロフィール写真。
 

 

 


Skypeでお顔を拝見したときの雰囲気。

先日、こういう写真の使い方について、アメリカと日本では
とても大きな感覚の違いがあるということを記事にされていました。
  ➡その記事はこちら。


日本は自然な笑顔のものが好まれ、
近寄りやすい雰囲気をアピールしますが、

アメリカでは「権威」のようなものをアピールしないと
この人どうしたんだろう・・という雰囲気で見られると。

おもしろいお話ですよね。

パチコスキーさんのメニューはこちらです。   
パチコスキーまゆみさん、ありがとうございました。