クミシュラン皆川公美子です。
横浜は今日は朝から雪。
受検シーズンで、大変な思いをしている人も多いんだろうなあ。
去年うちもそうだったら、
お母さんがどんなにやきもきしてるか、わかる
横浜は今日は朝から雪。
受検シーズンで、大変な思いをしている人も多いんだろうなあ。
去年うちもそうだったら、
お母さんがどんなにやきもきしてるか、わかる
みんながんばれ!
確かにブログは頻度が多く更新されているほういいにきまってる。
動きがあるブログとして認識されて、
動いているものは目で追う習性がある人間は、
そのブログを目で追うことになり、
結果アクセスがどんどんあがるという、
それは本当のことだと思います。
ひとつの正統派のセオリー。
そして、その5記事をキープするために
雑誌的な構成にして、
仕事の告知、
自分の考えを示すコラム的なもの、
テーマを決めた連載、
生活(ランチ、おでかけ、子どものこと、家族のこと、)
ラブのこと、
そういったものを織り交ぜて、
自分のことを多角的に見せていく、
これも正しいセオリー。
いわゆる「ゴミ記事」という、ものを入れていく手法です。
「今日は暑いね~」とか
「ランチで○○食べました~」とか。
また、仕事が軌道にのってくれば、イベントやお知らせの数が増えていくので
告知の数が自然に増え、
たくさん更新しやすくなっていきます。
結論を言いますと、
私は一日、1記事でいいやと
決めました。
その理由は以下の二つ。
①自分のお客様がゴミ記事を求めていない
たくさん更新、ということをやろうとするとき、
どうしても「ゴミ記事」を入れることが多くなる。
「ランチどこで食べたよ~~~」みたいの。
それを挟み込むことによって、アクセスがきちんと伸びるブログも
あるのです。
でも私のブログは「まったく関係なかった(ノ´▽`)ノ」
ゴミ記事ふやしても、アクセス数はかわりません。
ゴミ記事は、読者さまには、華麗にスルーされているのが
よくわかりました
そしてそれを見て、私もほっとしました。
私はひと記事書くのに、結構時間を使います。
右脳を使ってトランス状態で描いていることも多いみたいです。
それは、見えないイメージをてさぐりしていく作業で、
砂のお山を形作っていく作業に似ている。
どうしよっかな~、
こっちをもっと膨らませようかな、とかやりながら
進んでいくし、その作業が楽しくて書いているようなものなので、
時間がかかっちゃう。
無駄、、、、かもしれないんだけど、時間がかかります。
けど、そういう記事を好きでいてくれる読者の方が読んでくださるんだと
そう思って、
そして書きたくないものは、やぱり書きたくないオーラがでているんだなと、思いました。
②生活の質をキープするために
記事数にこだわるのをやめる。
そういうわけで、1記事でいいから、ナットクするものを上げる、
そう決めるととても楽になりました。
起業当初、3~5記事だと思っていたときは、
寝ても覚めてもブログ記事のことばかり考えていて、
他のことがすべて上の空。
ブログを中心に生活をまわしているような感じさえしていました。
お風呂のなかでも「ブログ書かなくちゃ」と思っていたなあ。
生活の質を下げることは、
そもそもなんのための起業かわからない。
私のシアワセはどこにあるのだっけ、
に戻ってしまいます。
そしてそういう私が作るイベントに
来たいひとはいないよね~。