夷隅から 太東海岸 海浜植物の保護地まで!
ここは、牧野富太郎博士が発見と言われる国指定天然記念物第一一号「太東海浜植物群落」透かし百合の群落で、有名!
着いたら いきなり自生の 蘇鉄(ソテツ)が おで迎え!
丁度 雌花が、ニョキっと!
ギシギシ これでも花
実は1週間前にも 来ていますが、今がまさに 満開でした。
花弁の付け根が 空いているので 透かしと、呼ばれます。
本来は、海岸の 崖にへばりついて咲く物。
ここは 保護地区なので 群生してます。
丈が短く 花が上を向いて咲きます。
ここは 保護地区 一面に咲いています。
これは 浜昼顔(ハマヒルガオ)花は、5、6月頃で 終わってます。
今は 種が出来ています。
これ 種
実は 海岸の物は 実が 大きめで軽く 水に浮くものが多いです。
インストラクターさんが 水に浮かべて見せてくれました。
ガシャガシャして混ぜても、浮いてきます。こうして 海水に浮かんで 繁殖するのです。
ここに 自生の 浜坊(ハマボウ)があります。
この花が見たかった。
本来 神奈川県が北限とされてましたが!
温暖化で、千葉にも辿り着きました。
今は、結構公園等でも 見かけますが、
これは 植られたもの 。
自生は 珍しいです。
オクラ等と 同種なので 花は似てます。結構大きな 花は目立ちます。
鬼芝(オニシバ)
群生
そして 大好きな 浜拷(ハマゴウ)
これに会いたかった- ̗̀ ෆ( ˶'ᵕ'˶)ෆ ̖́-🩵🩶🩷
ブルーの花が 爽やか!
シソ科なので かすかに良い香り!
アメリカ根無葛(ネナシカズラ)
細かい網の様な 絡まる植物
小さな花