昨日の『町あかりの楽しい休日vol.3』、
ありがとうございました。
公開レッスンコーナーの模様を少々。
弾くのに一生懸命なあかりさん、可愛い(*^^*)
彼女の音楽の魅力は
私が昨日弾いた曲は、
毎月言ったことをきちんと練習し、
着実に上達してくるシンガーソングライター町あかりさん。
公開レッスンなのに途中で公開なことを忘れて、ついつい真剣にレッスンに没頭してしまったりしました…笑
(例によって写真を撮らなかったので拝借させて頂きました。ありがとうございます。)
彼女の音楽の魅力は
その素直で屈託なく真直ぐな彼女自身の人間性からきているのだな、
と思います。
あかりさんの弾き語りや読み聞かせのコーナーもとっても良かったです。
昨日の帰り道、
気がつけば町あかりの曲を口ずさんでいる自分がいました 笑
夜道で一人、「ゆら〜ゆら〜 」って笑。
あと
「激辛デスソースの人生」が好きです♪
私が昨日弾いた曲は、
F.タレガの「マリア」という曲でした。
私が大好きなタレガ作品の中でも、
特に好きな曲の一つです。
これは前日に練習がてら撮った動画です。
やや out of tune ですが、もし良かったらお聴き下さい。
演奏後にご来場の方からプログレの曲ですか？
と聞かれました…笑
クラシックギターファン向けのコンサートとは違い、
先入観を持たずに聴いてもらえる機会なので、
思いがけない感想がいろいろ聞けて楽しいです。
昨日は時間が押しちゃうのが心配で作曲家などに関す説明をほとんどしなかったのですが、
演奏後に何人かの方からご質問を受けました。
タレガは19世紀に活躍したスペインの作曲家で、
現代に繋がるギターの道しるべを作ったギタリストであり、
「ギターの父」とも呼ばれています。
「アルハンブラの想い出」というトレモロ奏法で演奏する名曲がとても有名です。
トレモロは手が冷たいとウォーミングアップ無しで弾くのは大変なのですが、
そのうち暖かくなったらこのイベントでも演奏したいと思います。
ちなみに、
「マリア」というのは女性の名前で、
タレガの奥様と娘さんのお名前です。
(スペインではよく、
長男は父親と同じ名前、
長女は母親と同じ名前が名付けられます。)
いずれにしても、
愛する人を想って書かれた曲なのでしょう。
今度はもう少し曲や作曲家のお話もしたいと思います。
次回また4月に開催予定です。
とてもお優しい町あかりファンの皆さんに対しても、回を重ねるごとに段々と親しみが増してきています。
また何か違うレパートリーを披露したいと思います。
またのご来場お待ち申し上げております。
ありがとうございました。
今日はいつもよりレッスンがいっぱい。
前半を終えてひと休みしたら後半です。
とても暇な日と
生徒さんが多めな日のムラが半端ない今日この頃ですが、
バランスよくスケジュールをくむのはきっと無理だな…^_^;
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演奏会のシチュエーションや会の大きさに関係なく、
演奏した日の夜はアドレナリンが止まらないせいかいつも神経が高ぶって全く寝付けません。
なので今日はちょっと寝不足ですが、
ユンケル飲んでレッスン後半もビシッといきたいと思います。
Hasta pronto.
Kumiko.