アメブロは、多分お客様もご存知なくて、本当にひっそりとやってます。

 

 好き放題というか、全く校正せずにしてしまうし、ある意味、構成も考えていないので

 

 粗削りであります。

 

  生まれてきて、人生を「月期」「水星期」「金星期」・・・と来て

 

  ほぼ52歳な私は「木星期」です。木星は、おおらかだとか、広がるイメージだとか

 

  ラッキーだとかいろいろ言われますが、34歳から45歳までの自分を打ち出す

 

  勢いのある「火星期」を経て、ようやく穏やかな気持ちになり始めれた今

 

  思い出すのは、若いころがんがんにとんがっていた時、人生の先輩に

 

 「全然若いころに戻りたいって思わんわ。今がすごい楽ちんだ、ええでー」

 

 と言われたときに、「またまたああ。無理しちゃって、若さって最高だよ」って

 

 心の中で、「先輩、やせ我慢しちゃいけんっす」って思っていたのですが・・

 

 まさか

 

 先輩が仰っていたことが本当だったということが、最近本当に思うのです。

 

 若さって素敵。すごいって思う。一緒にいるだけでわくわくするし、

 

 だけど、歳を重ねて、いい意味「周りは関係ない」「人の目をいい意味で、気にしない選択をする」

 とか、自由になってきた気がします。

 

 火星期って、人生の中で楽しい時期の一つであり、人生という映画の中で

 

 盛り上がる場面の一つだと思うし、人間力が深みをおびてくる大切な時期だと思うのだけど

 

私たまにこう思うんです。「あの心が大変だった、30代、木星期の先輩がその時期どう

 

 乗り越えてきたか、もっとお話を聞いておきたかったなあ」って。

 

 

 30代、40代って いろんなことがあります。もちろん20代だってあるのだけど

 

 30,40の頃っていろんな種類の葛藤が全部味わえる時期。

 

 自分を押し出したい。自分だって出たい。自分を表現したい。

 周りが気になる。人間関係。体だって20代よりは不調がでる。自分と人を比べる。

 

 自分のことが大嫌いになったり、気持ちが浮き上がらなかったり。。。

 

 

  木星期に入りました。はい。すぐに変わります、というのではないのですが、

 

 私はようやく50歳を超えたころから、、なんだか楽になってきました。

 

 40代で湧き上がっていた人に対しての嫉妬や、ひがみや、

 

 できないことをできません。っていえない 見栄っ張りや。

 

 意地っ張りが。。。

 

 華麗なる加齢とともに、ゆっくり減ってきました。まだね。

 

 人間じゃけね。あるんよ。うらやましい、は。でもね。

 

 嫉妬みたいじゃない。「あ。うらやましいって思ってるわ」っていう感じ。

 

 

 あるんよ、まだ。

 

 おちこむし、選択ミスもするし、失敗もするし。

 

 でもそれを「面白いやん。ネタになるやん」って思えるようになる。

 

 

 30代の子たちと出会うことが多くて、施術にいらしてくださったときに

 いろんなことを聞かせていただく。

 

 その時に、「絶対大丈夫。すごくたくさん味わって。絶対にそれがあなたの人間力を

 いい味にしてくれる」って思うんです。

 

 そして

 「まず、自分に聞く」人なんかじゃない。自分に尋ねる。

 

 って。今年大失敗をした私が書くのもなんなんですが、これも私

 前に進むために必要だったこと、になるって信じました。

 

 いつか私が普通の人生と並行して、歩んできた「スピリチュアルライフ」

 で表現させていただけたらいいなあ。って思う。

 

 ひとつ大きな断捨離を決めて、そしてめっちゃ今いろいろ考えたり調べたりして

 

 そんな後からの人との出会いは、「心のこもった出会い」が始まりました。

 

 私先週一週間で、広島―東京ー広島ー神戸―広島ー和歌山。という

 距離を移動したのですが、神戸以降の出会いは、、

 自分の選択が、自分が「心地いい」「わくわく振動する」で

 選ぶことを決めてから、

 

 すごく人生の中で初めて、体感して「変わってきてる」と思ってます。

 

 いろんな占い・いろんなスピリチュアルカウンセラー訪問・

 いろんなエネルギーワーク勉強・・・してきた中で

 いつも「?」 って納得できなかったことが、自分にうそはつかない。

 を選んでから

 

 「やっぱりそうだよね」と あきらめかけていた人間との関係を

 明るい希望に変えてくれることになりました。

 

 長くなりましたが。。。。

 

 歳を重ねていく中で やわらかい心を保ちながら 人生の後輩たちに

 「絶対大丈夫」ってお話ししていきたいなあと思います。