吉本ばななさんの本に「小さないじわるを

 消すだけで」というエッセイがある。

 タイトルを見た時に「ズキン」ときた。

 すごく昔だったけど。

 あれから何年も経ち、最近はなるたけ

 人とも できるだけハリネズミの距離感で

 と意識はしていたから、いじわるな気持ちが発動することが減ったな。なんて本気で思っていた。

 歳を重ねることは、いいことだ。なんて。

 今から実は旅行というか、研修というか
 
 ひとり植物調査というか、でタイに行く

 空港なのだけど、、

 自宅を出発し、電車に乗り、、ふと気づいた。

 「私まだまだいじわる健在やーん」て。

  電車のホームで,横入りしてきた外国の人に

  「ちっ」となり。
 
  友人から彼女は私がその人を苦手なのを
  知らない人へ、アドバイスしてあげてよ。
  と言われて、やんわりお断りしたら
  「彼女には厳しいよね」と言われ

  私は自分て、、なんなんだろう,と考えた。

  普段なるたけ 自分と関わってくださる方には
  まるい心で接したいと思う。

  だけど、なんだろ。自分が感じるもちろん
  自分にもある,ある気配をもつ人をみると
  関わりたくない、て、思う気持ちが

  普段は本気で関わらないようにしてるから
  苦手なピーマンをキレイにはずす子供の
  ように、嫌な人には会わない。て
  本気で決めているから,会わないんだけど

  旅とかにでて、そういう本気が
  薄くなると、自分のいじわるさが
  むくむくとあぶりだされ、、

  自分と出会ってしまう。

  こんな時 いつも仏さまだったら
  どうするんじゃろ、て考える。

  いじわるなんて意味ないじゃん。
  て,普段街中で出会ったり、聞いたり
  する小さないじわるを思っていたのに。


  自分もしっかりいじわるやん!

  さ。どうなるんだ。自分。
   
  自分の中の 小さないじわるを
  消すために,私は何ができるんだろう。


 たまに絶望的にいじわるな人に
 出会うことが年1とかあるけど、、

 そんな人にもフラットな気持ちに
 なれるんじゃろうか。

 久しぶりのblog こんな終わり方。