ブログ・・を書きたいとさきほど自宅で朝のタスク(食器洗い・洗濯干し)をしながら

 思い立ち、山を越えて仕事場に来たら・・そのなぜかやる気スイッチがしぼんでいて、しばらくパソコンの前でたたずむ。という事態に。

 何でだろう、って思ったら、「タイトルが浮かばない💦」だったのです。

 □四角い私は、まず「タイトル」を考えなきゃ、と思います。が、でてくる「タイトル」がエッジが聞いた毒舌キャラな私が登場してタイトルをつけたがる、「いやいや、それはいかんじゃろ」と、冷静な自分が秒でその毒舌キャラを封印し、改めて「さて・・」と思うと、スピード感はなりを潜め、私はすっかり何も言えま専務状態になってしまうのでありました。


 えっと・・・めっちゃ今年はいろんなことがありました。人生観が結構変わってきました。今年は数秘では、「2」な私。いつも単独でイベントなど企画して、地域で、知っている人の間で。。と小さく動いていたわたしを、とある全国区な方が発掘してくださり、その方と一緒に植物にまつわる伝統療法の講座や、リトリートを企画し、そして本当にシャンティな時間を過ごさせていただくという体験をさせていただきました。自分一人で完結するのでなく、お手伝いしていただく人たちを含めたら10人ちょっと・・・ と、いろんな人たちとお仕事をする面白さ・大変さ・・、一人だと要らない、企画書のみんながわかるもの・指示書・・ながれ・準備などを体験し、実際にリアルに人たちの動きをみて、そこで体感する様々があり、算命学的に言うと、「コクされる」という単独だったからジャイアンでいれた(だって誰にも相談しないし、自己完結だから)自分が世の中に出て、「ジャイアンで入れるのは、『ドラえもん』の中だけなんだよ」と教えてもらえ、空気に触れて変容していくように、一連のお仕事が終わった後は1週間くらい頭と神経がバクってぼおおおっと過ごして、、からの生まれてきた感情が、「ありがたい」だったのです。

 めっちゃ大変だった。めっちゃびっくりした。とかいろんな「めっちゃ」を体験してなんか今までいろんな先輩方が教えてくださっていた言葉が、すごく生きてきました。

 看取り士会会長の柴田久美子先生が仰ってくださった「自分事として動く」つい、仕事とか、生きてく中で出会う人たち(例えばスーツケース重そうとか、なんか困ってるなみたいな感じ)を仕事なら、自分が担当したものだけ精いっぱいやればいいんだわ、とか、人が困っていても、私忙しいもん、と気づいて気づかないふりをしてしまっていたとか、人ごとにして、それでいいと思っている自分がいた気がします。

 色んな大人数の方とお仕事をさせていただき、一応責任者な役をさせていただいたら当たり前だけど、自分の担当だけ頑張っておけばいいのではなく、全体の流れをきちんと全部に責任とれるように、打つ手をたくさん用意しておくことは必要だったんだなと・・・。最終責任者意識大切。

 初めてわかりました。この後いろんな先輩方の講座に参加させていただいたり、遊びに行かせていただいて、アシスタントさんの仕事ぶりとか、ご本人以外のスタッフさんたちの仕事の仕方に目がいくようになると、もうそこから教えていただく、気づかせていただくことがすごい!チーム仕事勉強になるわあ。今更ながらの気づきになりました。

 そんなこんなで、今の心境がめちゃ面白いんです。

 なんかいい意味で 何でもありだなと思うようになってきた。

 人が面白いし、ありがたいと思う。

 基本一人が好きだけど。。人といる時もほんとに楽しいと思う。

 あと

 本当にかかわってくださった人達は、大切にしたいと思うようになってきました。

 

 ここに行くまでに廃人になっていた1週間で20年ぶりにがっつりフラワーエッセンスと関わることで、「Holly」、「pine」を飲んだことがすごく影響している気がします。

 

 そんなこんなでタイトル・・・なににしよう。