早速に“自己責任"で来てみたが
ただの民家!?
門には個人名の表札。
そして門前には“駐車禁止"と"禁煙"の看板(⌒-⌒; )
(わけわかめ)
さらに"お車は上の駐車場へ"の追記。
はて? この坂道の先には山斜面の畑しかないはず。
更に行けばメインストリートに出てしまう。
それも約300メートルぐらいは離れてるぞ?
回りを二周してみた。
が、何度回っても同じこと💧
『なんじゃこれ!! 舐めとるんか!』
とは思ったが冷静に考えてみることにして・・・。
『如何に勿体つけたって商売である以上は交通量の多いところに何らかの目印があるはず』
『そこまで隠密的な商いをするほどの勇気や頑固さを持つ人間はおるまい』
の結論に至る ww
メインストリートを走ってみることにする!
『ザマァ見ろ!』と言いたくなるほどの速攻で駐車場を発見。
自分の推理に拍手を送りたいほどだが
『店主に勝った』?という意味で『ザマァ見ろ!』
たしかに”駐車場は上”にあることにはなるが
これはこの辺りにそこそこ詳しい人には却って理解できない表現だと思う。
私なんぞ二十数年前に隣町の中学校にいたことがあるし
現在、この町の幼稚園にボランティアで通ってるから中途半端に詳しくて
集落の中を抜けて”この古民家の門前”に来てしまったわけ。
一発で到着できるのは”ナビに従って遠方から来た人”
そして、メインストリートを来るから”偶然にも駐車場を見つけた人”に限られるはず。
さて、やっとたどり着いた古民家”十割蕎麦”のお店です。
さっき見た門の表札から察するに、この集落の元庄屋の屋敷のようです。
(姓で凡そは何処の地域のどんな家の人なのか分かります)
↓↓↓ この言葉気に入りました。
すっかり昼時を過ぎてしまっていたのに混んでました。
しかし、幸いなことに待ち時間なし。