今日はいつもの幼稚園で朝礼台の修理です。
塗装を頼まれたものの、何度もペンキを上塗りしてたようでスクラップ状態💦
それだけではなくて、製作時から適当すぎて溶接も不完全。
まるでC国で作ったみたいな溶接です。
作り直した方が早いようですが、予算が塗料代程度ではどうしようもありません。
私費で作ってもいいのですが、あとあと気遣いされたら面倒くさいので気付かれないところにだけ私費投入しておきます。
まずこの塗装を剥いで補修が必要な箇所を全部露出させる計画。
塗装は分厚いところで3ミリもあります。重ね塗りが過ぎたので、ハンマーで叩く方が早く剥がれますわ(⌒-⌒; )
辺りは剥がれた塗装の破片だらけ。
これ・・・綺麗に剥がすには数日かかりそう。
天場の縞鋼はホント厄介なものです。
これを溶接するには、手持ちの溶接機ではいちばん大きなのでないと無理っぽい。
100キロ以上あるから助っ人がないと運んでくることが出来ません。
コイツを持って帰った方が何かと段取りが良かったことに途中で思い至ったが、これも相当重い。
人手はたくさんあるけれど女性ばっかり。
とりあえず、塗装落としが終わってから考えることにしようか(~_~;)