誰に似たのか | きんちゃん残日録

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気が付いたらすでに立派な?「ジイチャン」になってた。いつ旅立つとも限らんし気まぐれな生活に方向転換して再開したブログです。

今日は県内高校の入試結果発表の日。

 

中三孫娘から”合格報告”のLINEが来た。

 

私立進学校も二校とも合格してるし

『そのどっちかにしとけばいいやん』

ってジジイは言ったが

『公立進学校にも合格しとかんとあかん』とほざいた。

 

『なんでやねん!?』

誰に似たのか”勉強好き”

このジイチャンではないのは断言できる。(キッパリ!)

 

 

6日前に来たときは

『心配でドキドキや』とか口では言いながら

ジジババ相手に他愛ないこと喋りまくる機関銃トークが

止まらんかった。

 

『コイツ、本気で心配しとるんか?』と思うほど。

こっちの能天気はジイチャン譲り間違いないが嬉しくはない。

 

 

しかし、これには否定できない伏線があるのです。

”三つ子の魂百まで”ってね。

 

実はこの娘、両親の仕事の都合で保育園に入れたいって

話になって

『それならオレが育ててやる』って赤ちゃんの頃から4歳まで

”保育士ジジイ”に育てられたという曰く(^_^;)

 

ちょうど病気療養中で体のあいてるのがジイチャンだけだった。

なにより、自分の経験から『幼少期は家族の手で育てるのが一番』

って思ってたから。

 

この期間にジジイから感染?して出来上がった”三つ子の魂”

感染したのが”能天気”だけで良かった良かった💦