外ヨガ 気持ちいい! | Kumikoのブログ

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yoga つながり 真我、宇宙に感謝

日曜日、今年さいしょのロハスヨガに参加してきました

大阪で最大級の外ヨガのイベントです

会場の難波宮跡公園(大阪城の南、右の写真の緑の奥に天守閣見えるかな)
桜もまだ残っていてお花見してる人たちも

桜と芝生 難波宮跡と大阪城

 

桜と花見芝生 

今は外でヨガするのに最高の季節!

暑くもなく寒くもなく、天候もうす曇り

日が陰って風が吹くと少しひんやりとした感じですが、
体を動かすうちに温まりますしね

太陽が顔をのぞかせるとやわらかい陽の光の温かさが
本当に心地よかったです ^ ^

芝生の上にマットを敷いて横になると、
前日の雨をふくんだ土のひんやりとした感覚と草の匂い

クローバーと青い花 桜アップ
 
まずは、楽に座って じっくり呼吸からスタート

吐く息でお尻をしっかりと地面へ下ろし、
吸う息で肋骨を引き上げ頭頂を天へとつなげる

骨盤から背骨をひとつひとつ積み上げるように
自然なS字カーブを描いて背骨は上へと伸び、骨盤は下へ安定

吐く息とともに、疲れやもやもや、自分の中のいらないものをしっかりと吐ききって
大地にかえしていきます

しっかり吐くからこそ、流れが生まれて、自然に吸う息が入ってきます

吸う息とともに、周りに満ちている生命エネルギー(ヨガではプラーナといいます)を
自分の中に取り込んでいきます

広い空の下で太陽に光や風を感じながら呼吸法をすると、
天地とのつながり、自然の中で「今、ここ」に自分が存在していることが
感じられやすいな~

本来の自分はいつも自分の内に共にあるのに、見失って苦しむことがあります
本来の自分でいるのは難しいと思ってしまう、それは方法を知らないだけ


徐々にからだを動かして、「太陽礼拝」やいろんなポーズにトライ

ロハスヨガ恒例 「木のポーズ」 では
はだしで芝生の上に立って (汚れるのがイヤな人は敷物の上でOK)
足裏でしっかりと地面を感じます

この足裏が私たちの土台、木の根っこと同じ

大地にしっかり根をはると、幹や枝を天に向かって伸ばすことができる
土台が不安定だと、幹や枝を上に伸ばせないし枯れてしまう

アーサナ(ポーズ)をとる時も、まず土台を安定
そうしないと体幹やその先もグラグラ、フラフラ
安定して伸ばすことはできません

これって普段の生活も含め、生きること全般にも通じることじゃないかしら
大地とのつながりを忘れて、根っこが切れてしまったら
ふわふわ安定せずに枯れてしまいそう

最後、風と緑のにおいと太陽の温かさを感じながらのシャバーサナは
最高でした!

久々のやま先生のリードもとても丁寧で愛に満ちていて、
ヨガがまったく初めての人から経験者まで、
小さな子から高校生や大人まで、男性も女性も
皆でヨガを楽しむことができました

ありがとうございます

近所の川辺の草の上にマット敷いてみてもいいかも~


ちなみにロハスヨガは、11月まで毎月1回、第3もしくは第4日曜日開催
参加無料 (公園のごみをひとつ回収して、スタッフのごみ袋に入れればOK)

興味をもたれた方は、よかったら 「ロハスヨガ」 で検索してみてくださいね


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