フリーランス日本語教師です
企業でプライベートレッスンをしています。
日本語教育を専攻して、仕事をしながら
大学院で学んでいましたが
2023年3月修士号を取得しました。
「日本語教育学会」秋季大会に参加して来ました。
4年ぶりとなった対面学会は、山形でした。
大学院の教授の勧めで会員になった、日本語教育学会。
今年の春には、オンラインですがポスター発表もさせていただきました。
今大会では、幸か不幸か発表の機会には恵まれませんでしたが、
たぶん、これ「幸」だったと思います。
なんせ有名な先生方が、わらわらとポスター発表されていたので。
わらわら、は正しく表現されていないと思いますが
先生方も「せっかく行くんだから、ポスターでも出しとく?」
くらいに思われたのかもしれません(当社比)
ポスター発表会場は、著名な先生方同士で
「あら、お久しぶり」と挨拶の場となっていました。
初学者の私にとっては、修士論文や今進行中の論文で
先行文献に据えた論文筆者の先生方をお見かけしては
「あ、ナマの○○先生だ!」と
ファンミに参加している気分でした(笑)
また、大学院のオンライン授業で
画面越しにしかお目にかかったことのない先生方とも
ナマでお話することができて、
ますますファンミ気分はアゲです(笑)
そういうナマの先生方に
直接あれこれお伺いできるのは、貴重な時間でした。
自身の発表を控えていたら
ファンミをこんなに楽しめなかったと思います。