親からの刷り込みから脱出するには? | 医療カウンセラー土田くみが伝えるカウンセリング技術のつけ方磨き方|スーパーバイズ・教育分析・心理カウンセラー養成

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Kumi心理カウンセリング研究所代表 公認心理師土田くみが対人援助職のかたが心理支援も併せて出来るよう、カウンセリング技術のつけ方磨き方をお伝え致します。

公認心理師 土田くみです。


私たちの今の苦しい状況を作っているのは、もしかしたら親からの刷り込みが原因かも知れません。



私たちが初めて出会うのは殆どの人は親です。

もしその親からバカだと言われたり産まなきゃ良かったなど小さいときに聞いてしまったら、大人になり冷静な自分になっても頭で分かっているつもりでも、やはり親に認めてもらいたい、褒めてもらいたい、

そんな風に限りなくおもい無理をしてしまうのではないでしょうか?



私はそんな患者さんには

お母さんと距離をおくことを勧めています。

そして何よりお母さんと同じ土俵にたたないこと。



結局は自分自身が傷ついていらっしゃる患者さんが多くて、


自分の人生を変えられるかも知れないのに、


お母さんと会うことで自信を無くしてまた子どもの頃の自分になっています。




●お母さんと同じ土俵にたたない


●自分の親になる


●お母さんと距離をおくこと


先ずはこれを実践して頂きたいと思います。



自分なんてと思わなくて全く良いのです。

参考になれば嬉しいです。



公認心理師 土田くみ


公認心理師 土田くみ
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