医療現場でのオーラソーマカウンセリングロールプレイのやり方 | 医療カウンセラー土田くみが伝えるカウンセリング技術のつけ方磨き方|スーパーバイズ・教育分析・心理カウンセラー養成

医療カウンセラー土田くみが伝えるカウンセリング技術のつけ方磨き方|スーパーバイズ・教育分析・心理カウンセラー養成

Kumi心理カウンセリング研究所代表 公認心理師土田くみが対人援助職のかたが心理支援も併せて出来るよう、カウンセリング技術のつけ方磨き方をお伝え致します。

皆さんこんにちは。

いつも研究所ブログをお読み頂き、ありがとうございます。

医療カウンセラーの土田くみです。

最近カウンセリングの予約をたくさん賜ることが、増えましたが一回目は経緯や状態をお聞きすることが多いのですが、2回目には患者さんからオーラソーマをやってみたいと言われてすることがあります。


オーラソーマはコミュニケーションのツールとしてはとても良いので自分が選んだボトルから話がしやすいということもあります。

しかし、相手が

うつ病

統合失調症

発達障害

3歳の子供

知的障害

自閉症


など受けられる方の病気や症状に応じて、オーラソーマのカウンセリングの仕方を変えなければいけません。

それが患者さんに負担をかけないと言うことだからです。


先日のカウンセリングのことです。


どうしてこのボトルを選ばれたのですか?

の答えに
「先生が選んでと言ったから」

やはりかえってきました。


また「何となく」 「分からない」

困った顔をされます。

だからこそ、こちらが相手に合わすカウンセリングが必要です。


オーラソーマのカウンセリングをコンサルテーションと言いますが、やはり相手に寄り添うことが一番大切になります。


時にはリーディングのようにこちらがある程度顔色を見ながら進めて感想を聞くこともあります。


そういうカウンセリング、オーラソーマのロールプレイをもっとやっていかないといけないかな?

そんな風に思います。


今回は前回の東京の
オーラソーマカウンセリング実践のオンゴーイングとの違いは先日のエルモリヤでしたあとで自分のボトルで病気の人になりきり、ロールプレイをすることです。

オーラソーマのプラクティショナーさんやティーチャーさんも西明石には実習で来ていただき、オーラソーマを精神や発達障害の方にしていただいてます。


皆さんの回りを回って時にはワンポイントアドバイスを。


いつもと違うオーラソーマにちょっと戸惑いも。


この機会に力を是非につけてください。


東京では、18日の土曜日です。

いつもありがとうございます。


医療カウンセラー  土田くみ