いつも研究所ブログをお読み頂き、ありがとうございます。
医療カウンセラーの土田くみです。
最近かなりカウンセリングの予約が多いのですが、カウンセリングに来られる人はスゴく純粋でお優しい方が多いです。
というのが最近クリニックなどでも感じることです。
研究所で受けても、市役所で受けても、クリニックで受けても地域活動支援センターで受けても皆さん繊細で優しいがゆえ生きにくい方が多いのです。
ひとつに正義感が強いこと、そして人の役にたちたいと思っていること
私が教えるカウンセリングの中にも見抜くのではなく、わかろうとすること
あなたが人生に絶望しても人生はあなたに絶望しない
過去と他人は変えられない、変えられるのは自分と未来だけ
など人を楽にすることをお伝えしてきましたが、
最近思うのは
自分がやましいと思うことや、内緒にしたいこと、ばつが悪いことなど何か後ろめたさがあると自分のエネルギーが奪われ心から楽しめないと言うことです。
そこに気づけば成長することが出来ます。
カウンセリングは繊細です。
人の気持ちはとても傷つきやすいのです。
しかし、傷ついたと言うことは誰かを傷つけている可能性もあります。
そういえばと自分を振り返れるようになれば自分の傷つきも少しは癒えるかも知れません。
この人のお陰だなと思えばきちんとお礼を言うこと
そういうことを話せる方は素晴らしいな
そんな風に感じた１日でした。
そういう意味では自分には嘘はつけないオーラソーマ、やはりクリニックでは必須なツールですね。
いつもありがとうございます。
医療カウンセラー 土田くみ